タイトルを見ればわかるように今回は詰め込みます。時系列順に追っていきましょう。
2019年1月1日
新年ですね。お年玉もらっちゃいました。今そのお金は半分以下になっちゃいましたけど
2019年1月10日
イケる気がする。イベント日だし。まさにパチンカスの思考でパチ屋へ赴いた僕は笑うセールスマンに座る。全く出ない。600ゲームハマりやっとボーナスでるも単発。気づけばその後行く予定だった美容室の代金まで投入して震えた。もう二度とやらねえ。20スロは。
2019年1月14日
成人式であった。成人する前に死ぬんだ俺と豪語してた中学生のぼくには謝りたい所存。恥ずかしながら生き続けてまいりましたと。
成人式はまあまあ楽しかった。小学校の奴らと会えたし。中学の奴らとも会えたし。まあ問題はその後の同窓会である。
もともと行かない予定だったのが拉致も同然の方法で会場へと連れてこられた僕は、ノンバイの僕にはいささか高すぎる会費6500円を支払い同窓会へと出席することになった。
おかしな話である。みんなには中学校生活が3年間あると思うが僕には1年しかなかったんですね。詰まりは不登校。2~3年の思い出なし。3年なんて一度も学校へと向かわなかったのになんで俺はこの場にいるんだと自問自答していた。
落ち着かない僕はまさに挙動不審。なんとか小学校の頃仲が良かった人と会話をし場をもたせていると開会の辞が。なんとかもとを取ろうと飯をくおうとするもやはりもう無理。生ハムサラダとよくわからないサンドイッチ、カツらしきものを平らげた後、ご飯モノとビールを一気に流し込み僕は会場から出た。
向かった先は喫煙スペースである。ラッキーなことに知り合いがいた。少し話をしてこの場所で茶を濁そうと、タバコに火をつけ話しているとやってきたのはヤンチャグループ。
最初に話していた知り合い共を、彼らヤンチャグループは奪い去っていった。私は…私は一人寂しく…タバコを吸っていた…いささかおもすぎるロングピースを半分ふかしながら泣きそうになりながら根本まで吸っていた…
彼らが去った後、やはり会場へ戻りたくない僕はまたもタバコに火をつけた。タール21mgなどという味わったことのない重さは、私の体にヤニクラという異変をもたらす。酒も入っていてもうクラクラであった。
すると先生2人組が入ってきた。俺に気づくと話しかけてきた。学年主任か生徒指導の先生だった気がするが、よくまあ私のことを覚えているもんだなあと思いつつ現況を報告したけどまあ会話が途切れる。その先生はもうひとりの先生と話し始めた。タバコが根本まで着たのでまた火をつける。するとヤンチャグループがまたきた。彼らは先生らとフレンドリーに話していた。ぼくはまたタバコに火をつける。ぼくは空気のような存在になる。
無理!!!!!!!いや無理!!!!!!!もう無理やねん無理や!
決断した僕の行動は早かった。一緒に来た友達に先帰るわと報告し即座にコートを羽織る。そして誰にもバレないように会場を後にした。滞在時間1時間。ほとんど喫煙所にいた悲しい同窓会であった
6500円もあれば多分スロットうちに行けたし欲しいと思ってるエースコンバット7とか隻狼とか買えてたのになあと思ってます。ぼくは。
まあそれなりに話せたんでよかったはよかったんですけどやっぱ6000円が…6000円がね…
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