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2017年10月18日水曜日

Linuxたのしい(何がレポート課題じゃ二度と出すな!!!)

2週間前レポート課題なるものが出されてしまった。自分が通ってる学科は楽勝中の楽勝、法学部が分厚い六法全書読みながらレポート書いてたり人文がレポート地獄に追われてたりしていた(想像)のなか、我らが経済学部はなんにもなかったのだ。ほぼなんにも。やばくね??まあ授業中意味がわからん難解過ぎる数式を使って説明され挙句それを使って問題を解けとか言うことは数多くやらされましたが。

そんな生活ももはや終わった。前期はお試し期間だったのだ。お試し期間とは言い得て妙。どうりで前期試験もらくらくでふるたんできたわけだ。

さてお話は戻ってレポート。お題はLinuxについてかけということだった。

正直課題が曖昧すぎた。歴史に調べてかけとかだったらラクショーだったが、なんにも指定されていなかったのだ。

そんな中で僕はひらめいてしまったのだ。Linux、カスタマイズするっつーか?ディストリ作れば評価バク上げじゃね?2週間前の僕をぶん殴りたい。

目標が決まったと悠々自適に過ごし、提出期限の1週間前にようやく取り掛かり始めた。初日は表紙を作り満足し、2日めはなんかだりーとかいうクソ大学生並みの思いがよぎったのでやらず次の日もやらずで提出期限まで4日前というところまできた。

さすがにやばくね?と感じたのだ。必死にLinuxの作り方を調べた。ディストリなんて作るの簡単っしょ。そう思ったのだ。案の定調べたら色々出てきた。ここでまた愚かなる選択をしてしまう。Linuxの知識どころかOSの知識もなければパソコンの知識もちと怪しい文系の情報学科に在籍しているとは思えな自分だというのに、Linux from Scratchとかいうやつを選んでしまったのだ。

http://lfsbookja.osdn.jp/8.1-ja/

これの第4章までは四苦八苦しながらも出来たのだ。2日もかかったが。しかし現実は無慈悲。コンパイルエラーかビルドエラー日もう覚えてすら無いが通らなかったのだ。5章のやつが。

あ。無理やねん。ぼくはさとった。必死に代替案を探し見つけたのはLinuxの種類をつらつらと書き最後にまたなんかLinuxインストールしてハイ終わりでええやろ。僕は自分の思考に感謝した。これがレポートといえるのかという疑念もよぎりによぎりまくったがそんなものはどーでもよか。必死に押し殺した

つらつらとディストリの種類をかき上げた僕はついにLinuxをインストールすることにした。VMwareに。実機ね~し。

しかしまた僕はここで愚かな選択をしてしまう。ArchLinuxを選んだのだ。学習できそうだし、ええやろwLFSより簡単で学習しやすそうとか神やんw

1日前の僕を殴りたい。

ISO起動してCUIまでいけていけるやんと思ったのもつかの間。ディスクにインストールできず詰む。なんなんだ。何なんだこの仕打は。確かに俺は知識がないとも。しかしこの情報化社会!ウェブサイトの力さえあればなんでもできるはずなのだ!できねえ!!!!!(ドンッ!!!!)

結果的にそのCUI上でCalコマンドとかbuコマンドとかいう基礎の基礎の基礎の基礎とかそんぐらいのレベルのコマンド打ってわ~カレンダー表示された♡とか計算できる=すごーいだとかいうのを書いてやった。死にてえ。

どこらで躓いたかというとなんかGrubとか言う以前にも辛酸を嘗めさせられたブートローダーとかいうやつ。Kali linuxのときに世話になった気がする。悪い意味で。

なんどやってもここでつまづいたのあきらめましたしゃーない

でもいつかはArchでGUI環境構築してやるからな見とけよいつになるかしらんが

2017年10月15日日曜日

セキュマネ感想

片道30分ぐらいの登校時間を使って勉強した結果しんだ。勉強し始めたのは1週間前だけど。

セキュマネを受けることにしたのはまあ基本情報の前に取っておいてもいいよねと単位になるし良いよねとか。そんな感じで対して重視してなかったが単位は重要なので一応は勉強したのだ。過去問ときまくったりしたのだ。

が、午前の問題の傾向がこれまでと大違いすぎて爆死してしまった。なんだこれは。

これぜってーあってるわと確信したのは50問中片手で数えられる以下だった・死んだ・

テキトーに選んだのがあってることをねがう。頼むから60点くれ。

逆に午後は楽勝すぎた。まああってるかはわからないですが、全問サクサクと全商情処1級とiパスの知識でいけた。iパス落ちてるけど。

余裕すぎて見直しもせずに提出してやったわガハハ。自分が一番に退出するという名誉も手に入れることができたし余は満足。


来年は基本情報取ります。