ページ

2016年12月19日月曜日

続・4年後の君へ~単位、取得できてますか?~

寒さが身にしみてきましたね。ぼくは身どころか心も寒さにやられてしまいそうです。

どうも、kawatiです。皆さん風邪、ノロ、インフル、かかってませんか?僕はかかってません。
あ、あとわたくしごとですが、出来ればカップルどもがクリスマスに上記3種の病にかかって欲しい、そう思っています。





さて、さる先週、大学のオリエンテーションがあった。僕の心はドキドキ。新たな(女性との)出会い、先輩(女性)とのふれあい…、何故か年齢が若い先生か教授か助教授か准教授なのかわからないけどそういった人(女性)とのハプニング…。ドキドキだったね。そのせいか7時に起きればいいのに6時に起きちゃったりしちゃったね。


現・地・到・着


相変わらずのデカさ。これがぼくらや先輩らの学費で補われていると思うと憂鬱。ぼく、そういった銭勘定には敏いんだよね…。

周りを見ると制服制服制服私服制服私服私服私服スポーティ私服スポーティの割合。多分私服の一部とスポーティの格好が大学生でその他の私服と制服は高校生だったのだろう。いやまあ当然なんだけれど。

指定された部屋に行くと、そこには男子8:2女子の光景が広がっていた…。

さらに知り合いを探そうとあたりを見回すもいない。おかしい、一人ぐらいいるはずなのでは…。せめて学校の先輩でも…。そう思って周りを見渡しまくった。1人、なんかそれらしき人を見つけすれ違いざまに顔をガン見したが別人だった。僕の希望は消え去った。


絶望。2文字が僕の頭を覆う。ぼっちだ。死ぬ。


教壇になんかよくわからんが先生っぽい人(男性)が色々とくっちゃべってたが頭に入らなかった。それよかこのあとにある自己紹介のほうが大事だったのでずっとかんがえてた。もしかすると、もしかすると同じ学校の人、もしくは知り合いの名前がでてくるかもしれないからだ…



結果、誰一人としておらず。



唖然呆然。嘘だろ…。おかしいだろ…。WTF…。

ぼーっとしていたら弁当が配られた。昼食タイムだ。はっはー、これで交流を深めろってことね…。

無理。あ、無理。ぼくはもくもくと弁当を食べ続けていた。が、ハプニングが起こる。

箸を落としてしまったのだ。思いっきり土足の地面に。即座に拾い上げ、ティッシュをカバンからサーチしようとするも持ってきていないことが判明、絶体絶命。僕が選んだ選択肢とは!!!


後ろの人にティッシュを貸してくれと頼んだ。僕、名采配。これをきっかけに会話を弾ませようという魂胆。



全く続かず終わった。二言ぐらいの会話で終わり彼は同じ学校の人らと喋り始めた。



ああ、無情。茫然自失。弁当を平らげたあとスマホをおもっくそ使ってやったわゴミが。



その後も色々続いた。「友達を作れ」「友達を作れ」「作らないと勉強キツいぞ」

大人がこんなことを言っていたのを覚えている。やめてよ…。単位とれなくなっちゃう…。つらい…。

4年後ぼくは卒業できているのだろうか、既に不安でいっぱいだった。



全行程が終わり帰路に。途中絶望感の中あることをひらめく、絶望時にはタバコを吸って黄昏れるほかない。僕は一大決心をしそうになった。コンビニでタバコを買うという人生初の不良行為をすることを決心…できるわけがなかった。

根っからの善良少年にそんなことはできない。ぼくは諦めてコーラと生ハムとその他色々を買って自分を慰めることにした。



家に帰り着替えを済ましているととんでもないことに気づいた。社会の窓が開きっぱなしだった。

思い返せば僕が自己紹介している時女子からヒソヒソ声が聴こえていたようなきがする。僕の脳内では「うわ…、あの人めっちゃイケメンじゃない?」と聞こえていたのだが実際には「え…あの人チャック‥あいてない?」だったのかもしれない。

なんか…僕に対してだけ強く当たってないですかね‥ほんと…。

2016年12月12日月曜日

4年後の君へ

進撃の巨人を読み始めたのが2011年頃だった気がする。かれこれ5年6年経とうとしてるなか、進撃の巨人のタイトルの意味がようやく語られたということについて、感動をしている。

どうも、kawatiです。肌寒くなってきましたね。僕はまあ元気です。たぶん。

記事が試験の記事で終わっていることから「あっ…落ちたんだな…」と深読みされた方がいるかもしれない。受かった。
めちゃクソやらかしたのに合格できる当たり多分ぼくが入ろうとしていた学部はアレなのだろう。アレ。
そういうわけで入学まで悠々自適の生活を…送れないようである。大学へ、一度、こい。このような通知が届いたのは今から2週間ほど前のことだった…



合格したぜベイビーと浮かれに浮かれまくっていた僕は同じ大学を受験したという同級生に合否を聞きに行った。デリカシーなさすぎ。俺が受かっているなら彼も受かっているだろうという楽観的などアホな考えを持っていたのが全ての間違いだった。彼と一緒に入学後色々することを考えに考えまくっていた。大学行って知人がいないとかマジつれー。それが僕の本音。

聞いた。「落ちたんだよね。」聴こえたのはこの1文だった。血の気がサーッと。これほどまでにサーッと。とっさに謝った。もちろん謝った。彼は気にしなくていいよと。僕は自己嫌悪でその日一日中凹んだ。落ちるのは俺の方だったのだ…彼のほうが受かるべきだったのだ…入学してもおれひとりとかやめろよ…。うーん、自分本位の考え。ド屑なのがわかる。

そんな中帰宅すると大学からのお手紙が来ていた。「入学前に、親交を深めよう!」
僕はすぐさまこの現実から逃れるためにベッドに入り眠りについたわけです。

が、夢じゃなかったんですよね~。現実!残念!知人がいない中、大学に行き合格者オリエンテーション?ふざけんじゃねーよと。絶対一人で浮くやんと。僕のコミュ力、やばいんだってばと。「お昼は大学が負担します」どーせ学食だろ?????オレ一人で学食で???食べるの???


そういうわけで絶望している。今週だぞ今週…。頼みの綱の中学の時仲良かった人は別の大学に合格してるみたいだったし多分、終わった。最後の綱は学校の先輩ではあるが合否も定かではないので期待スべきではないだろうね!!!!

そんな絶望に浸るなか、更に辛い。アルバムの写真を選択しろと理不尽な強制選択。いや卒業するのは俺だけどさあ…もっとさあ…適任、いるでしょ?もう一人選ばれたほうの女子は俺を見るなりなんとも言えない顔するしさー。なんなの?おこだよおこ…

更にはなんか卒業生から在学生へ送る言葉とかいうそういうのにさ、出ることになってさ、俺さ、後輩との接点、ほとんどないんだよね。贈る言葉なんて無いんだよ!!!せいぜい頑張って卒業しろぐらいしかいえねえんだよ!!!!おい!!!!

上記の2点は断ることができたのだろう。常人であれば。悲しきかな僕は常人ではない。断れない。


はあああああああああああ!!!!!!!つれえなー!!!!!!ほんと!!!!!!!理不尽すぎるだろ!!!!!!

しかし4年後には更に理不尽という「社会」という場に出なければいけないらしい。はー、これが人の辛いところ。僕は犬になりたい。

2016年11月21日月曜日

大学入試総評

受験直後にこんな記事を書くのは非常にマズいとは思うがががが、こんなクソみてーな駄文ブログそうそう関係者が見ることなんてありえないだろうと高をくくって書くことにします。見てないですよね?見てないよな?頼むからな?以下そーひょー



某日。いきなり日にちをぼかすがしゃーない。さて某日、大学の入学試験を受けてきた。定時制高校生が何を言っとんねやと思われてる方もおるだろう。安心してください、Fランですよ。たぶん。Fの私、そして文系。役満。


さてそんなわけで僕は大学入試へと挑むことになった。もちろん推薦で。センター?一般?なんやそれうちしらん。

まあそういうわけで受けたわけです。試験内容は面接のみ。楽勝…なわけがない。受験当日までに朝早く(12時)に学校へ赴き面接の練習をしまくったがアルバイト経験なし、高校推薦入試の際面接で落とされた経験ありの僕は一向に上達する気配が見えなかった。

不安をめちゃクソ抱えたまま当日を迎えた。うちの学校には制服などないのでテキトーに買ったスーツに身を通しネクタイを締める。締めれない。いきなり窮地に立たされるがこの世の文明の利器を駆使しそれなりに結べた。鏡を見るとそこにはスーツが似合う大人系爽やかメガネ男子の姿が現れ…ない。現れたのは七五三の男の子かなというような風貌の男。似合わなさすぎて涙が出てしまった。

ガン見されまくってるような感じをしまくりながらもバスに乗り試験会場へと向かった。もちろんここまで心臓はバクバク。面接なんて高校入試以来だから仕方がなかったんですよねしゃーない。





指定された場所へと移動しドアを開けるとそこには制服に身を包んだ高校生が15人ほど。みんなぼくをがんみ。そりゃスーツだもんね。オレ一人だけ。気が滅入った。

みんなチョーキンチョーしててうけぴーなんて思うことで精神勝利法を実践するも僕の緊張は収まらず。ソワソワしながら待っているとお若い男女二人が入ってきて説明をしだした。





移動して更に待たされること10分、遂に面接室へとご案内。神は僕を見放したのか一番最初に入ることになった。えっ‥ぼくマナーとかほんまないんですけど?つーか集団で最初の人のみノックとかきちーんだけど?と思いながら歩いた。ドアの真ん前に来てノックをして入る。だがそのドアはこれまで開けまくっていたスライドドアではなく引き戸であった。

えっ、嘘やん。とノックをしてドアを押す。開かない。引く。開く。開けて一言「失礼します」。この時、右手はドアノブを掴んでしまっていた。あーもうだめだこれ。既にこの時点で敗戦を予想した。

みんながぞろぞろ入ってきたあと椅子の前に立つ。面接官がどーぞどーぞおすわりになってくださいとこれ面接なのかと思うような感じで言われたので椅子に座ってようやく一息をつく。しかし緊張はしたままであった。

試験官「それでは、えーまあこの志望動機書に書いてあるんですがね、志望動機をあなたからどーぞ」

キタコレ。僕はこう思った。これだけを集中して面接練習してきたのだ。神は見放してはいなかったなと思い発言をする。乾いた喉と口がひっついていたが無視。

ぼく「私は情報系のことをまなびたいと思っており、貴学を志望しました。きがくh」

試験官「はい(志望動機書を見ながら)じゃ、つぎのひとね」

神は見放していたらしい。志望動機と同じ内容をいきなり喋ったせいでこのぶつぎられをされたのだろうか。結果的には4人の回答の中で一番短い回答をしたという落ちるの確定フラグが立った。

次の質問はこうだった。「最近気になったニュースとかある?ニュース読んでるかな?まあトランプさんがさいしょにでてくるとは思うんですが~」

何一つ想定していなかったお題目が出た。しかも世間が湧きまくっているトランプ旋風のことを話すのを牽制された。

やべーな終わったわこれ。何回目かわからない左記の言葉を胸の内でつぶやきながらも、傾聴姿勢は大事だよねと回答している人の方を向く。必然的に隣りに座っていたメガネ男子をガン見する羽目になるが仕方がなかった。僕の他回答してる人の方を向いてはいなかった。多分これ、ダメだ。

そんなことをしていると僕の番が来た。「やはりトランプさんが大統領になったことですね」

完。フィナーレ。エンド。思いっきりトランプのことを言ってやった。もうやけっぱちである。ものっそい笑顔でこの1文だけを答えてやった。


その後のことは余り覚えていない。クラブに入っていないのにクラブで頑張ったことを聞かれたりしたのとあと数個質問されたのはぼんやりとは覚えている。





そういうわけでもう1年高校生ができそうです。やべー。

2016年11月4日金曜日

なんか意識高いことをしなければという思いに駆られKali linuxをAspire switch10でUSB起動させたお話

皆さん、いかがお過ごしですか。僕は今死にそうです。取り敢えず本題に入る前に近況をババっと行く。
志望理由書を書いた(間違いあり訂正せず提出)初めて銀行に一人で入った(もう18歳)初めて銀行で番号カードを取った(もう18(ry)初めて銀行振り込みした(もう(ry)初めて郵便局に入った(も(ry)初めて簡易書留で出した(m(ry)

以上。







なんか暇というかストレスが酷すぎたのでアマゾンでなんか注文しなきゃ…と買い物中毒感を匂わせる思いに苛まれたのでペルソナ5を諦め、色々と注文した。
これとか。ちなみに簡易VRゴーグル。




そんで買ったものの中にはUSBメモリが。狙いは、もはやサブモニタ、ワンセグTVと化したAspire switch10にLinuxを入れて遂に僕もLinuxマンだと悦に入ること。
こんなことになってるわけ。


ぶっちゃけた話Linux入れてもなんもしないわけだが。まあしゃーない。





選ばれたのはKali linuxでした。いやそのちょっと実はそのセキュリティ系にね?ちょっとハマっちゃったというかね?いやなんもわからないんだけどね?いやそこら辺はまあアレよ。

とりあえずUSBにisoファイルをLINUX LIVE Creatorなるソフトで焼いた。

その後は過去の過去、と言うか中1の頃にファルコンOSなるものをUSB起動させようと考えていたことを思い出しつつF2を連打しながらBIOSを起動する。

起動ドライブ指定する欄がないというかなんか全体的にグラフィカルな感じになっていた。なんかUEFIとかいうのらしい。たぶん。思いっきりBIOSって文字が書いてあるけど。



調べてF12キーを押して起動ドライブ選択っぽい画面に入るがUSBの文字なぞない。あるのはWindows boot managerという文字のみ。別のソフト(RuFus)でUSBにインストールしてみたがもう辛かったので一旦ここでやめた。


翌日Atom系はUEFIが32ビットでLinuxは対応云々というのを発見する。ほっほーとbootia32とか言うファイルをダウソしてにETF/BOOTに導入したりするも認識せず。は?という感じ。予想では即座にできると思ってたのになんかひどい。


その後色々調べたりしてWindows10の設定を開いて回復からUSBデバイスを選択して再起動したらGrubが遂に表示された。もう泣いた。




Windows入ってるドライブにインストされないよな?よな?と「Live」表記がない一番上のをビクビクしながら選択して起動した。結果的にはLiveだったのでセーフ。


性交。
こうしてみると安2in1でもMac並。




その後はpersistenceを設定して保存できる環境にしたり、Synergyインストールして別OS間でも同じマウスキーボード使うようにしたりした。

ただ内蔵のWifiがどーやっても使えんのでつらい。デバイスドライバをインストールしたいと色々と検索してやってみたんだけど無理。僕の知識がなさすぎるのが悪いわけか。


そんなこんなで遂に僕もLinux環境を手に入れた。何に使うかまったくもって考えてないが。




とりあえずやったことまとめ。メモがてら。


USBにRufusでKalilinuxをインストール。64ビットを選択。設定はGPTUEFIがどうのこうのを選択。フォーマットはFAT32?(せつめいになってない)

おもむろにUSBを開いてbootフォルダにあるeif.imgを7zipとかそんなので開く。

EFIフォルダをUSB直下へ移動。bootia32.efiを入れる。

bootフォルダを開いてgrubフォルダを開く。gruf.cfgを作成して中に


というかここ読めばだいたいできる。(ぶっ壊し)

https://forums.kali.org/showthread.php?23986-Kali-UEFI-Installation-on-ASUS-T100T&p=58732&viewfull=1#post58732

2016年10月24日月曜日

いろいろとむり。

死んでた。と言うか死ぬ。あータバコ吸いながらたそがれたい。タバコ吸いながら黄昏れる姿はかっこいいので成年したらタバコスパスパしまくる。そして早死。(願望)

色々と吐き出したいので書く。特定されてもも~どうにでもなーれ。同じ学校の人が見てももうどうにでもな~れ。お受験失敗の原因になってもどうにでもなーれ。

まず文化祭がある。何を血迷ったのか合唱になった。最初はビデオを作成して上映しよう。そんな風潮だった気がする。それがビデオの中で合唱することになり時間がないからビデオがなくなり合唱のみという僕もびっくりの移り変わり。以下僕の感情の推移。

最初の案を聞いた僕(ビデオかー、前年の人らも面白かったし僕らも面白くしないとね)

ビデオの中で合唱すると聞いた僕(まあそれで面白くできるならオーケーよオーケー。)

時間がないので合唱のみかビデオのみか多数決を取りますと聞いた僕(?????????????????????????そりゃビデオのみでしょ??????いやCD料金とかもったいないけどウチラ少人数だしビデオでしょ???)

ビデオ:2 合唱:8できまったあとのぼく(はいしね。つーか手上げてないやつぜってーいるやんというか男子あげてねーよなおまえらな??ちなみに今この教室にいるの12人だからな??つーか毎日来てる奴らだいたいこの12人だからな???練習すらできなさそうだからな???つーか12人ぐらいで300人収容の体育館で合唱できるとお思いか。さらにソプラノアルトテノーレをわけるとなるほどなるほど男子7人しかいないし数人行方不明で実質5人ぐらいだけどいいんだな??つーか2週間ぽっちでできるとお思いか。クソが???)

いまのぼく(死にたい)



反論を上げるべきだったが多数決は絶対。これが現在の民主主義がまかり通った結果だろう。
あと数日後に迫っているわけだが正直ムリだと思う。今すぐ棄権というかやめといたほうがいいと考えているも多分もうダメだ。プログラム表にはもう乗ってるらしい。うけぴー。

やる気が出ない。だが流石に最後の年に恥をかくのは嫌だそれなりに声を出すが声が出ない。合唱というか歌うたうのなんて中1の合唱祭以来だからマジで無理。カラオケにも行っていないような音痴にいきなり合唱をしろというのが無理な話。

更に人数が集まらないため合わすことも出来ない。マジでうけぴー。声高に合唱合唱言ってたお方はほとんどこない。マジでうけぴー。ムリ。

もうやる気とかそういう問題じゃない。無理だ。ほんとに。もう。

無理といえばそろそろ受験なのも無理。願書すら書いてないし。面接もしてない。今この現実を書き綴っている最中に吐き気をもよおした。あー無理マジで無理。ほんとに無理。どいつもこいつも無理。

タバコ吸いながら黄昏れたい(2回め)

2016年10月9日日曜日

誰か…メルカリ…メルカリ登録…して…おねが…

どうしてもペルソナ5やPSVitaのメモリーカードや適当な腕時計が欲しいがお金がない。それはなぜか。バイトをしていないからだ。

そういうわけなので必死になってポチポチポチポチとペルソナ5やらを買うためにインターネット内職をしているわけだがまっっっっっったくたまらない。そりゃ当然、時給換算しちゃうと1円とか10円とかそんぐらいだもの。俺…なにしてるんだろ…。

しかしそんな中、光明が見えた。メルカリの招待ポイントだ。今ならお一人登録すると僕に500円入ってくるし登録したあなたにも500円が入ってきます。うわーい。

なんかメルカリだと激安な感じで売ってるメモリーカードも多そうだしこれはやるしかないと誰かに登録してもらおうとするもその誰かが周りにはいない。なんか涙出てきました。

そんなわけでどうか…どうか…ご登録を…。あれ、なんかこれユーチューバーっぽくね?チャンネル登録お願いするユーチューバーだこれ。メルカリポイント乞食とユーチューバーどっちが上なのか。

そういうわけなのでコードをどどんと書いておきます。


ZFYBYS

2016年10月6日木曜日

皆さん、おげんきですか

月1更新を絶対としていた僕なのに遂に9月の更新ゼロで記録を落としてしまった。痛恨の極み。

さてそんな僕の現在はと言うと秋休み真っ只中。何故か今年10日間も休みがある。そこらの大型連休より超おおい。というかそこらの高校より多い。なんでなんだろーぉね。わかんねーけどぼくからしたらうれし‥うれしくねえよ…

なぜなら一歩も外に出てないというか出れないから。只今絶賛お受験勉強真っ最中である。大嘘であるが。

嘘をついても仕方がないので正直に白状するとFランわたくしりつ大学へとぼくは入学することにした。親には莫大な負担を掛けるが僕の働きたくなさ、モラトリアムの4年間の延長をするためにはこうするしかなかった。専門学校という手もあったがなんか市内のはビミョーだったし先生から大学行けるよって言われてたし大学進学は必然。親には莫大な負担を掛けるが(2回め)

そんなわけで僕は今必死に必要書類を仕上げようとしてる。なかでも志望理由書を書き上げようとしている。というかこれしかやってない。
なんでも1000文字書かなければいけないよらしい。こんなの日頃からブログで文章を鍛えることをしている俺にとってはちょっちょいのっちょいちょいよと思って、日頃何も考えていないのに考えている風を装い思ってもないことを書きつづったところ千文字に届かず。いやーきっついな~~~~~~~。

しかも面接の練習なんてしてない。面接なんて高校入試以来してない。バイトの面接もバイトをやる気なかったしやらなかったしでもうやばい。面接の経験皆無だからやばい。しかも集団だからやばい。あ、これぜってーあれだ、討論するというかあれだ、グループで発言しまくるアレだ。協調性アンドコミュニケーション性が皆無な俺にとってはやばいアレだ。これはまずい、一人で拳を握りしめながらうつむき静かに縮こまっている姿が容易に想像できてしまう。あんなの発言したらバカなのが露呈してしまう。ああ、つらい。

仮に集団面接(そのまんまの意)だったとしてもやばい。多分あれだ、私立だから挙手制になるだろ。きっと。そんで俺はあれよ、授業中意地でも手を挙げない人間なわけ。小中高とな。いや中学ではそんな経験いってなかったからほとんどなかったけれども。
そんなわけで挙手恐怖症なんて名前をつけてもいいぐらいの挙手嫌い。どーせ揃いの揃って背筋ピーン!腕ピーン!試験官にガンつけ!って感じぐらいにしないと当ててくれないのだろう。あーつれー

仮に(2回め)集団面接(そのまんまの意)でしかも一人ずつ順々に聞かれるというのも無理だ。俺は人数が多くなるほどやばくなる。どもりうわずり沈黙し、挙げ句の果てには何を言っているのかというような顔をされる答えを出すのはたやすい。あ、これ俺詰んだ。積んじゃったpattern。俺、受からないわ。



いっその事もう1年いるということも考えている。というか落ちたら高校4年生になることは確定。落ちたらおとなしく定時制高校のスタンダードである4年卒業をする。

2016年8月24日水曜日

しまなみ(一部)と愛媛(一部)キャンプツーリング

行って来た。ちなみに夏休み最終日前日と最終日を使って。得たことは二度と重装備でヒルクライムなどしないということでした!!!!!!!!




出発したのは4:00頃3:00におきて4:00に出るという前回と同じようなスタート。開始早々後ろに積んだリアバッグとテントの重さがつらすぎて帰りたくなる。


途中でコンビニに寄る。ソイジョイ信者なのでソイジョイを2つと1リットルの爽健美茶。1リットル角ペットなのですがナルゲン用ボトルケージに入った。一応固定されてる感じ。ポカリの900ミリペットはスカスカだった。
サドルバッグ、着けるところなかったのでここにつけた。もはやサドルバッグじゃない


やはり早くも帰りたくなる。呉の時点で。まず呉で迷った。いつもの潜水艦が見えてこなくよく分からない場所をさまよいに彷徨った。相当な時間ロス。前回のは6時にはついてたのに7時についた。





その後も走る。尾道目指して走りまくる。辛いけど走った。しかし僕の意志は脆弱すぎた。時間を追うごとに強さが増す日差し、クソみたいな坂。
ぼくは尾道を目指すのを諦めた。この暑さを尾道まで、さらに因島やら向島やらその他諸々の島を渡るのは時間的にも体力的にもダメだと考えたのだ。というか見近島キャンプ場で泊まるんだからこのショートカットはしょうがない。前回のようにトイレ裏で野宿は嫌なのだ。

こうして竹原忠海から大三島へと超ショートカット法をつかうことにしたのであった…。


クソみたいな坂の一覧。しかし翌日更に辛い坂にであう






その後ようやく竹原につく。竹原のフェリーだから竹原駅当たりから大三島行きあるでしょって思ってたら結構先に大三島行きがあったというぼくのこころをくじけさせる事案発生。しね。


痛フェリー。大三島行きじゃない。ファック。



ようやく忠海港へ着く。周りは大久野島行きの観光客で賑わいすぎていた。平日昼間だというのに集まりすぎやねん。

さて乗車券を買おうかなと切符売り場へと行くとそこには驚愕のお知らせが書いてあった。「31日まで12:00~14:00までの便はおやすみします。次に来るのは14:20です。」

この時の時間は13:00であった。泣いた。


忠海港からは多々羅大橋が見えた。実はしまなみ海道って近いのではと悟った。



暑い中を1時間待つ。スマホをいじりまくりながら待つ。ようやく14時。おいおい人多すぎじゃねえかというほど人が。何回も言うが平日昼間だぞ。家族連れはまあ夏休みでおーけーだけど。カップルおまえはだめだ。大学生で夏季休暇中でもダメだ。


ちなみにこの時点でもう90キロ。この後20キロ30キロ先の尾道やら因島に向かっていたら余裕の100キロ超え。一応の目的地であった見近島までだとさらにひどい。




いざ乗船。客室というかクーラーが効いてるであろうなかに入ることはできなかった。90キロ超走った疲れを少しでもいいから座って癒やしたかったがしかたがない。僕は外でハードボイルドな感じで風にあたることにした。

まあ絶景。



大久野島で大半を下ろし、盛港へと向かう。ずっと「もりこう」と読んでいたのだがアナウンスで「さかりこう」と読んでいたのを聞いてつらくなった。
ちなみに大三島も「おおさんしま」とよんでた。教養の無さが伺えますね。

「さかりこう」



取り敢えず目指すのはしまなみドーム。実はというと今回の旅は温泉巡りがテーマ。というか少しでも観光しようと考えた。まあそういうテーマがあったわけなのでしまなみドーム内の三島の湯へと向かった。
多々羅温泉のほうは火曜日が休館日だったのでしかたなくといったかんじ。


マジで温泉、あるの?と言った出で立ちのしまなみドーム。入り口ヘ向かうとランニングマシーンに励む様々な年齢の方とプールで熱心に泳ぐ少しお年を召した方が目に入る。これはジムなのでは…と中に入り券売機を見ると入浴の券があった。ほっとした。
お値段310円。シャンプーボディソープなしだけどまあお安い。

早速入浴。僕が入った途端常連さん達の会話が途切れたが気にせず洗い場へ。あせまみれの体に超絶グッド。

やっぱツーリングするときはこういうふうに体を流さなければならない。前回のは本当にゴミすぎた。もはや何のために行ったのか分からず。発表会前だとしても。


温泉に浸かるグッド。股ずれ寸前な感じの股にしみるがジャグジーがおつかれな部分に当たって気持ち良すぎた。ああ、温泉巡りをテーマにしてよかったと思った瞬間である。

結構長居をした。ドームを出たのは15:30ぐらい。大三島についたのが14:50頃なので。




その後今回はじめての橋を渡る。伯方へと続く橋をバッグに写真をバ。渡った感想としてはやっぱり橋までに至る坂がゴミ。以上。
唯一のアーチ橋らしい



できれば17時には見近島へと着きたいと結構頑張った。結果16:45分ぐらいに伯方の道の駅へとついた。

前回塩ソフトを食べる余裕どころか道の駅すら見る余裕がなかったけど今回はきちっと塩ソフト食べてやった。ただ店員が怖かった。後ろにいた子供たちも「いかつい」とか言ってたし。
ほんのり塩味、うまい。




ここまでくるともう見近島は目と鼻の先。ただクソみたい(n回目)な坂を登るので目と鼻の先なのに遠い。


伯方・大島大橋の途中、見近島へと降りることができる道が出現する。ついにここで泊まれる…!とウキウキ。先着のお方が2名ほど。貸し切りじゃないのがまあ残念だけど仕方なかったね。

さっさとテントを張りたいが半年以上ぶりなので手間取る。とりあえずなんとか立てたがフライシートはただかぶせただけ。

2ショットです。クソみたいな構図。左がテント



そんでもってお腹が空き過ぎてたのでマルちゃん正麺を作る。まずはお湯沸かし…だけど沸かない。ワシのアルコールストーブ、ゴミらしい。今度トランギア買う。
3回ぐらいアルコール入れた。




なんとなく沸騰したかなぐらいで麺ドーン!!!!なんかフニャってきたかなぐらいでハム分けずにドーン!完成。男の料理。
麺は普通に伸びてた。



食った後は即テントに入りうつらうつら。ラジコでカープナイターを聞きながらうつらうつらしてた。


暑さと汗の気持ち悪さや虫刺されとか周りの音とかで何回も起きたけどまあ寝れた。たぶん。


4時にはおきて撤収作業。なんかこのキャンプ場に来てからずっと周りをブンブン飛んでるハエかハチかアブがすごい羽音を立てながらテントを丸める最中に突撃してくる。悲鳴を上げて逃げたりもするなが、1時間ほどで撤収準備は完了。空は白み始めてた。

とりあえず難関の大島へと進む。この島から来島海峡大橋までの道のり、辛い。海沿い走るのはいいけど途中から坂。ほんとつらい。

頑張っても来島海峡大橋までに至るスロープが辛い。さらに言えば来島海峡大橋がつらい。

とりあえずつらいつらい尽くしだった。
橋自体はかっこいい。




その後今治へなんとか、ヘロヘロながらもついた。ここでも温泉に入る。行った場所は「キスケのゆ」。ここ、ほんとうに行ってよかった。

色んな種類の浴槽がありまして、なかでも炭酸風呂にぼくはかんどうした。あれはすごい。広島にもありそうだけどめったに行かないので知らない。どちらにしろ神。

30分ぐらい浴室にいた。自分としては長風呂。その後おきまりのコーヒー牛乳。
入浴後に飲んだのはなんねんぶりだろう、



そんでもって漫画がたくさん。休憩しながら漫画を読めて更に充電もできるなんてと感動した。テルマエ・ロマエが面白かった。
テルマエ・ロマエはないけれど。




マッサージ器も無料らしいということにも感動。全身型の使おうかなと思ったけど全滅。仕方なしに足だけのにした。
ああ~





超絶満喫した。なんかもうここにずっといたいというのを堪えながら317号線へと僕は繰り出した。

前回196号線をつかってひどい目にあったので今回は別のルートにしようと考えたのだが失敗だった。もう二度と使わない。

とにかく坂。坂に次ぐ坂。いや情報収集ぐらいはしていた。ほぼ緩やかな上りだよと。とんでもない坂あるよと。だがこれは度が過ぎている。きつい。確かに最初は緩やかな上りだった。

だけど中盤ぐらいから雲行きが怪しい。
まあまだ緩やか。だが登坂車線の文字が…、




ああああああああああああああ!!!!!!!
気が気じゃなかったのでよく分からん写真ですがたぶん激坂なのを伝えたいんだと思います。



なんだこれは。サイコンに表示される時速7キロがつらい。そんでもって路肩がほぼない。車ビュンビュントラックバブーン。

あ…ああ…なんか狭い道路を7キロしか出せない乗り物で走ってることに対する申し訳無さととにかく恐怖がやばかった。あ、これ死ぬかも分からんと何度思ったことか。

水ヶ峠トンネルまであと何メートル…と少し開けた場所で何回も何回も確認した。今思い出してもなきそう。きつすぎた。


トンネルが見えた時は神に出会ったような気分。これが頂上で後は下りと聞いていたからだ。

ウキウキで足を回す…回す…あれ、スピードが出ない。さっきよりきつくないから平坦なはず。だのに13キロぐらいしかでない。

だんだん回すのも辛くなってきて、「あれこれハンガーノックてやつじゃね??」と。

やべえ何か食べ物と考えたらいつの日かかったコンビーフがまだ眠っていることに気づく。トンネル内で食べるのはさすがに気が引けるので出てからと決意し必死になって出口を目指した。




むさぼり食う。
グロ画像っぽい



初コンビーフがこんな事になるとは思わなかった。お味の方はうーんなんとも。最初はツナ缶みたいや!って思ってたけど食い終わった後の後味がなんとも。

食い終わった後、一応砂糖でも食べとくかとコーヒーの時使おうと持ってきていたスティック砂糖をそのまま食べた。コンビーフの後味と混ざってそれはそれはゲロマズな…(略)




その後は下り。ペダル回さなくて済むからサイコー。このためだけに坂を登ってきたと言えなくもない。

時速35キロ巡航の夢を叶えられた。数キロの道のりだけど。

ひいこらひいこら言いながら道後へと向かう。出来れば温泉に入りたいがお値段がなんとも言えないのでスルーすることにした。

道後温泉の文字が見えたがその方向へと進まず県庁とだけ書いてある方向へと進んだ。


松山市内へ入る。路面電車走ってる!車両広島より新しい!都会!そんな感じだった。
松山城らしき何か

一応松山のキスケのゆにはいろうかなと考えたがフェリーの出航時間に間に合わなくなるということになり取りやめに。出来れば入りたかった…




あとはおなじみ松山観光港へと向けて走る。市内からホント離れてる。道に迷いタイムロスをしまくる。時間との戦いだった。


結果10分前に到着。マジでよかった。これ逃したら2時間ぐらい待ちだったのだ。








散文すぎるがこれでおわり。やはり何かテーマを持っていくことがたいせつだとおもいました まる


前回よりは楽しかった。

2016年8月22日月曜日

ヘルメットを被ったらキノコがあらわれた

ヘルメットが届いた。BELLのLumenというヘルメット。


定価約10000円らしい。6年前だけど。

まあ2000円で手に入ったのだ。ラッキーラッキー。たぶん。

後ろにはアジャスターもついていてよきかな。


そんでもって早速被って鏡を見る。きっとそこにはイケメンが写って…


は?



これ、キノコじゃん。まさにキノコ。立派な松茸。つまりはチ◯コ。あ、もう18歳を迎えたので下ネタはガンガン使っていきます。


これは悲惨すぎる。せめて髪が…髪がボリューム満点だったらこんなことには…。美容室へいったのが悔やまれる。いや、髪がボーボーでもキノコらない確証はないけど。

せめて…サイクルキャップを…サイクルキャップを…!あとバイザーでもいいから…つけておきた…か…

もう何もかもが遅い。明日の朝4時、尾道へと向かおうと考えている。何もかもが遅い。何もかもが。

とりあえず付ける。致し方ないが着ける。着けて車道走る。荷物満載のチャリで。

2016年8月17日水曜日

誰か…メルカリを…メルカリを初めて…ポイントを…ぼくに…

夏休み終了間近。マジか。残り1週間を切っているがやらなければいけないリストでも書こうと思う。


  1. 髪を切る。
  2. オープンキャンパスへ行く
  3. 課題を終わらせる
  4. 志望理由書を書く
  5. しまなみへ行く
1番はもう4ヶ月も切っていないので美容室にでも言って恥かこうかなと。オーキャンの時に好印象をどうの。

2番はいわずもがな。行かなきゃいけない。幸い友達と行けることになった。やったあ。

3番。課題、あります。やらないと

4番。キッツー。あと原稿用紙3枚書かないといけない。キッツー

5番。これに向けていろいろしてる。





とりあえずメルカリでたまった600ポイントを使い速乾ポロシャツを買った。これで2日めの洋服に困らずにすむはず。

次にヤフオクでヘルメットを落札した。当初ヘルメット買う予定はなかったけど熱中症予防には必須なのでは…?というか安全面的に必要なのでは…?というかなんで今まで買ってこなかったんだ?ということで落札。

ヤフオクなんとなく見てたら残り1時間で300円。ウワまじかとウォッチリストに入れて色々見ていたらなんか1000円ぐらいまで上がってた。

これでもやすい。僕はこのバトルに参戦することにした。


無事1510円で落札出来てしまった。マジか。BELLのヘルメット。そこらのよく分からないヘルメットを買うよりよかったのではないだろうか。

ただ送料が400円かかるとしりうわ2000円じゃねーかと絶望したのは秘密。


この予想外の出費。他にも色々買おうと思っていたのにモバイルバッテリーとボトルケージしか買えないはめになった。

そう、予定していた日焼け対策のアームカバーが買えなくなったのだ。

メルカリだとたったの400円。しかしこの400円が僕にはキツい。というか無い。

ポイントを使って100円にすればまだ救われるがポイントは使いきってしまった。

ああ…無常…。人の欲というものはヒジョーの怖い。一瞬のすきを突きヘルメットを落札してしまうなんて…

祖言うわけで僕は今らかポイント乞食をします。このブログを読んでいる方は少ないでしょうが乞食ます。

ZFYBYS

これをメルカリ初める時入力してくれたらあなたにも僕にも300円手に入ってウィンウィン。やったぜ。

よろしくお願いします;;;;;;;;;;

2016年8月10日水曜日

夏季自転車キャンプツーリングのご計画(仮定)

行きたい。どこか遠くへ。できることなら道中ぽっくり逝きたい。いややっぱり逝きたくないけど逝きたいという矛盾を抱えながらも僕は計画を立てる。

まあ要するに現実逃避したいわけね!!!!なんかやべーこと起こったら大学進学のお話もパーになって高校生活4年目突入できるしね!!!やったね!!!




行く場所

問題はここ。正直何泊もできる経済的余裕もないし夏休みも25日までだし装備もないのでそんなに遠くはいけない。残念。ド定番の四国一周お遍路巡りなんて、も~ダメ。道中にお遍路さんに対して色々とサービスがあるらしいけどダメ。多分お遍路認定の袈裟?認定帳?そういうのを買うだけで多分お家に帰れなくなる。悲しいかな。

しまなみ海道をもう一度行くというのもアリといえばアリではある。前回もうホント泣きまくったけどリベンジ。前回全く写真を取れなかったことを反省して写真もいっぱいカシャカシャ。というか真夜中に橋渡らない。前回みたいに渡らないから。前回みたいに変な場所で野宿しないから。なんか腹が立ってきた。

よし!しまなみ海道決定!!!そんでそのまま松山まで。できることならいろいろ観光したい。道後温泉とか。その後フェリーで帰る。

一応お家から尾道までは自走。もちろん今治から松山まで自走。200キロはありそう。200キロをキャンツー…うーん。






熱中症対策

うだるような暑さ、突き刺さる紫外線、100キロ超のライド。ヘタしたら死にます。いや別に死んでもいいんだけど。あ、やっぱり死にたくない。
なので熱中症対策当たりはパーペキにしなければいけない。特に水。
できることなら1.5リットルペットを装着できるボトルケージだとか超保冷するボトルとか欲しいんだけどどれも高い(1000円)。月の収入が2000円以下な僕にとってこれはキツい。

なので1.0リットルナルゲン用ボトルケージを買うことにした。なんかコンビニの1lペットとかも入れられるらしいので。


こんなの。700円。



とりあえず水関係はこんなもんでいいでしょう。できれば保冷のキャメルバックボトル欲しいけど仕方がない。


そして次に暑さ、紫外線対策。一応こんなのをメルカリで買ってはいるので首の日焼けとか暑さとかはなんとかな…な…なるのか?
しろくまのきもち


後はアームカバー。これもメルカリで買おうかなと。なんか400円ぐらいでうってたし。ポイント使えば100円。やっすーい!。

そういえばメルカリといえばつい最近招待ポイントが僕に入ってきました。どなたかは存じませんが誠にありがとうございます!!!!!あ、一応招待コード書いときますね!!!(営業スマイル)
ZFYBYS






持っていくもの・揃えたいもの

キャンツーなのでテントとエアマット、後はお湯と米ぐらいは炊けたり沸かせたりするであろうメスティンとアルコールストーブ、エスビットあたりは確定。寝袋はいらない気がする。夏だし。


着替えも持っていく。。前回は冬ということもあり着替えは持って行かなかった。結果後悔したことは言うまでもない。
しかし唯一のサイクルウェア、バイカーズポロは1着しか持っていない。つまり2日め以降はよく分からんポロシャツを着ることになるだろう。後ろにポケットはついていない、吸収性皆無のものを。
正直、つらい。サイクルポロを洗濯してもう1度着るというのもありだけどなんかそれはめんどい。
しかし買うことも出来ないので諦めるしかないか…。


絶対にほしいのはモバイルバッテリー。7800mAのバッテリーじゃたりなさすぎる。iPhoneをGPSロガー代わりにしていたのが悪いといはいえどもそれをしなければ何か…ダメ。要するに2つ目のモバイルバッテリーを買う。
しかし最近のポケモンGOのせいで狙いをつけていた1499円のCheero製バッテリーがAmazonで売り切れ。今現在謎の高価格でAmazon以外の業者が出品していておこ。
仕方がないので何円か割高なAnker5200mAのバッテリーを買おうかなと。

アンカーさん。


これでも足りなさそうなのが怖い。


あとはヘルメットとかハーフグローブとかレーパンとかかなあ。しかしどれも高い。
ヘルメットは日差しよけ用にも安全対策ようにも買っておきたいけど…。キノコになる恐怖とお値段がお高いのがネック。お安いのはなんかデザインが受け付けない。

グローブはまあ安いのもあるけど安いのですらお金が足らない。これがバイトやっていない高校生の現実よ。

レーパンも同じ理由。




な、なんとなく揃えたいものをほしい物リストにしてみた。決して送ってくれるのではというのを期待しているわけではない。


あ、ちなみに僕の誕生日は8月20日です。いや決してそういうわけではないんですよ!本当に。いやいや。あはは。

2016年8月4日木曜日

あっ、死ぬゥ!

どうも皆さんこんばんは。現実逃避まっただ中のkawatiです。

非常につらい。何が辛いって大学を見に行っていないことを隠す嘘を考えるのが辛い。とにかく憂鬱。
そんで今必死になって志望理由を書いているが無理だ。これは徹夜確定。からの寝落ちフラグだ。完成しないまま私は先生に出すことになるでしょうあファック。というか書いてるて言ってもWordでだからね???先生ご指定の作文用紙未だ白紙だからね???ウケるね???

こんな記事を書いている暇があるなら作業をしろ?いやいや全くもってごもっとも。しかしそんなことができるならとっくにやってるっつーの!!!!!!ああああああ!!!!!!!

もういっそバックレてしまおうか?そのほうがいいような気がしてきたうんそうだなばっくれ…

ダメだ!!!!バックレたら夏休み明けすらもバックれなければいけなくなり18歳にしてまた不登校になってしまう。それはNG。あはは。

とりあえずとりあえずほしい物リストを左に追加した。一体何やってんだ俺は。僕はいま危機的状況にあるというのに乞食根性丸出しのリストを後悔するという愚行を…。ついでに愚行ついでにメルカリの招待コードも貼っとこうそうしよう。あああ。

寝て起きたら全てが解決するような気がしてきた。シャワーを浴びて寝よう。もうどうにでもな~れ。いざとなりゃ書きかけのWordを印刷して出しゃいいしばーかしね。おやすみ!!!!!!!!!!

2016年8月2日火曜日

面談とコンタクトを買ったことなど

気が付けば夏休みも既に始まって2週間。なつやすみも残り3週間ちょっとという悲惨な現実が目に見えてしまっている。

とりあえずここまでのハイライトを書いていきたいと思う。



7月25日

三者面談。進路について。
オープンキャンパスに行っていないことを正直に(僕は嘘がつけないタイプの人間)言うとおもいっきり怒られた。僕は夏休みにあるオーキャンに行くつもりであった。その旨を伝えると「周りの人間はもう行ってるんだぞ?」と。残念なことに僕は周りがいっていようがめんどくさいと思ったからには行かないという徹底した堕落主義を取っているので周りがどうのこうのというのはまさに関係ないのだ。何を言っているかわからないと思うが。

その後「8月5日に色々志望理由書書いて学校に来い、色々と文章を見るから」と。「それまでに大学を見てこい」と。

さて、その3日前ではあるが僕はもちろん見に行ってなどいない。理由は上述の通りだ。まさにゴミクズ。というか見に行く大学がほんと微妙な場所にあるのがダメなのだ。路面電車に乗りとある駅まで行ったあとバスに乗る。もうこの時点でダルい。そういうわけだ。

そして僕は学習したので嘘がつけないタイプの人間から、損害を被らないようにするときは嘘をつくタイプの人間に進化するのだ。つまり行ったことにするというわけね。うわクズい。

どーせふいんき(何故か変換できない)とかはオーキャンで見るんだし。どーせいま夏季休暇だし。人いねーだろ-し。施設とかHPで見ちゃえばいいし。バーカバーカ死ね。

ちなみに志望理由書は200文字程度、面談前日にヨッシャ書いたろ!と思って書いてから全く進んでいない。つまり書きかけ。あと3日であるのに。

よーするに、こんな言葉を使いたくないのではあるが、萎え萎えの萎え太郎なわけ。このままもう1年いるのもありかなって思い始めてるレベル。甘え?逃げ?そんなんジョートーよジョートー。

しかし時は残酷に過ぎてゆく。仕方がないので現実逃避にオ◯◯ーとゲーム、読書に励んでいるがムリ。も~ムリ。

5日にツーリングキャンプという名の逃避行にでも出てバックレようかなと思い始めてる。死ね!!!!!



7月26日

家庭科の補修に出ようと教室に行ったら俺一人だった。辛い。先生とふたりきり。辛い。お姉さんならいいのだがおば(略)。一生懸命裁縫した。




7月27日~7月30日

言うまでもなく自堕落な生活。外に出ず。





8月1日

夏休みにコンタクトと銀行口座とメガネをを作りに行くんだと意気込んでいたのはもはや昔のことであった。だが流石に行かなければ…せめてコンタクトだけでも…と僕は決意。糞暑い中をママチャリで平日だというのに夏休みのせいかクッソ人の多い本通りへと向かった。


いざコンタクト店
コンタクト店の前に着く。緊張で口が乾く。だいたいいつもこうだ。どうにでもなれと僕は店内へと入り受付のお姉さんに声をかけた。すると出てきたのは男の人。あっれれ?僕の目論見だと手取り足取りお姉さんが教えてくれるものだと…。色々と書かされ色々と説明を受け流されるままワンデー30日分2300円を購入予定となっていた。うーん恐るべし。

その後眼科へ行ってくださいねと案内され2階にある眼科へ。

受付済ませて待合。この時スマホをいじりたい、しかしいじらないほうがいいよな病院だしという葛藤。こういう葛藤は歯医者でも起こる。病院だけどスマホ…うーん…とカバンのいじりながら周りの様子をうかがっていると堂々のスマホ。あっ…やっぱいいんだね…と僕もすかさずツイッターを始めた。

待っていると名前が呼ばれた。視力検査に眼圧検査。眼圧検査怖すぎじゃね??音がなった瞬間目瞑った。視力検査では明かされることのなかった僕の真の視力が明らかとなり戦慄した。(0.06)

そして遂にレンズ装着。看護師さんに付けてもらう。
…めっちゃよく見える!!!!物が小さく見えない!!!僕は感動した。

ちなみにこの時の看護師さんがお姉さんだったような気がする。たぶん。緊張のあまりよく見てなかったしマスクしてたしでよくわからないけど。
検査してる時緊張のあまり手を動かしまくっていたら看護師さんの足(あの感触は太ももあたり)に手があたってしまってからなんか僕に対する態度がなんとも言えない感じになったのは秘密。自分クズなので当たってないふりしてました。これは事故。故意ではない。

その後眼科医さんに目を診てもらう。ヒジョーに早い。異常なし。初めてってことで目薬出しとくねと言われ終わり。そして最大の難関であるコンタクトの付け外しへと移る…。
やはり色々指導するのは先ほどの看護師さん。やはり僕に対するアレがなんとも言えない。
取り敢えず外す。予習してきたから余裕よ!とやってみたが取れない。目が痛い。まばたきしまくり。ようやく外して左目…。これがくっそ時間かかって泣いた。なんなんこれ。マジファック。

そしてやはり付けなければならない。コンタクトを手に載せた。

入…入…入らな~いwwwwwwwwwwwwww

めっちゃ時間かかって看護師さんからの目がなんとも言えない感じになったのを覚えている。アドバイスを受けてようやく入る。
もちろん次の目も入らない。苦笑された。つらい。手間取った結果付けれた。はあ…。


コンタクトを購入。1万円。こんな苦行のために1万円を払ったのかと泣いた。

そして街のショーウィンドウに移る僕が想像以上にぶっさいくで嗚呼不細工を多少隠せるメガネってやっぱ最高だわ…と感じた。つらい。

ただ薬局のお姉さんがめちゃんこ美人度ストライクメガネお姉さんだったのをクリアーな眼で見れたので良しとした。



しかし調子に乗って2ヶ月分も買ってしまったわけだがどうしようこれ…。体育の授業がある日とサイクリングするときにしか使わないぞ…。
言われるがまま買ってしまったレンズサポートもどうすんだ…

2016年7月24日日曜日

人生初花火大会

何を言っているのか分からねえと思うがまさに陰キャラの俺が女子と男子と女子で花火大会に行って来た。何を言っているのか分からねえと思うが。ちなみに18歳にして初。アハハ。




事の経緯はマイフレンドがお電話をかけてきたところから始まる。正直黒田の200勝達成が見たかったが僕は生まれ変わったのでいろんな人と交流を深め一緒に外出する道を選んだ。

ただ俺みたいなコミュ障を一緒に連れて行ってよかったのだろうかと思う。宇品へ行くまで喋ったのは相当に少ない。大抵が向こうから話しかけてくれた。正直僕と一緒にいても楽しくはないだろうに…。しかしそれでも一緒に誘ってくれた彼ら彼女らは神にも等しい!!!!!

道中はPokemonGOをいじりつつ、何を捕まえたかだとかを少しだけ喋りながら歩いた。ポケモンはそんなに捕まえられなかったが歩きに歩きまわった結果10キロタマゴからプテラを手に入れることができた。
既に強化済み







ついてそうそう人の多さに驚いた。こんなに人がいるところに来たのは例の修学旅行以来だぞと。

まあ花火大会なんぞに全く言ったことがないので致し方がない。最後に宇品の花火を見たのはもう10年かそんぐらい前な気がする。
親の友人宅(高層マンション)でお夕食をいただきながらベランダにて見たのが最後。なんだか思い出したら涙が出てきた。懐かしいのとそんなにいってなかったのかという感情で。

そんなわけで間近で見るというのは初。場所取りというか場所探し中に打ち上げ花火が上がるのを見て心が踊った。

やはり間近というか会場近くで見ると迫力が違う。爆音に空を覆わんばかりの光。さいこー。口を開けて呆然と見ていた。
感動した


特に最後の花火ラッシュは友達の彼女の隣りに座ってていいのだろうか?マイフレンドは彼女の隣に座り手を繋いだりしてロマンチックな感じになったほうがいいのではないだろうか。変わるべきなのだろうがなんだか言いづらい。すまないがやはりこのままいや…という葛藤を吹き飛ばしてくれた。

最後の最後、フィニッシュはとんでもなく明るくなり度肝を抜かれた。すごい。
ぱない





その後屋台に目もくれず帰った。ただ花火を見ただけだったのだがブログに記すレベルに楽しかった。

そういえば高校生最後の夏である。こういうのもありかなと最後にして思った。ウケない。

2016年7月23日土曜日

PokemonGo旋風

本日というか昨日、遂にポケモンGOが日本にてリリース。皆さん即座にインストールされたようで。
かくいう僕も起きたあと通知に【速報】ポケモンGOリリースとauの号外で出ていたので知り、即座にインストールした。

自分はIngressを知りインストールしたことがあったのだが、既にもうリリースされて何年もかかっていたので周りは高レベルばかり、そしてゲーム内の掲示板は何がなんだかよく分からない言葉が。

しかしこの秘密感、相手と戦うこの感じは中々僕の心を震わせた。
質問してみると初心者はポータル巡りをしなさいと言われたのでチャリで回ったのだが10レベルが遠すぎて挫折したような思い出がある。なんか申し訳なかった。緑チームのエージェントの人、ごめんなさい。

さてGOである。起動しようとしたのだが起動できない。どうやら脱獄検知があるらしい。それはそうである。位置ゲーなのに位置情報を変えることができる脱獄など言語道断である。

…しかし僕はそんなことしないのでセーフ。良しったら良し。素直に回避Tweakを導入し無事ログインした。

今更だけどホーム画面晒し。結構カスタマイズしてる





起動して目に入ったのはフシギダネと家の超近くにポケストップ。Ingressをしてた頃にこれがあれば僕は絶対レベル10にしてあっちこっち回ってポータル攻撃してたと思う。もっと早く申請してくれてれば…。

さてポケモン捕獲である。僕は手こずりに手こずった。ボールが当たらない。当たらない当たらない…。
5回目ぐらいでようやくフシギダネをゲット。
御三家がいるという情報を聞いていたのにフシギダネしかいなかった。
僕はポケモン赤を幼少の頃アホみたいにやっていたが最初に選んだポケモンはゼニガメだったからゼニガメが良かったわけです。まあフシギダネもいいんだけど!!!
ダネダーネ




取り敢えず僕は家から出ずにホント近場のポケストップを回しに回しまくった。
5分のインターバルなんてあってないようなもの。アホみたいに回していたタマゴは上限の9個までにいたり、モンスターボールは300個を超えた。ウケる。

しかもポケモンも近くに出現するというまさに家からでなくても遊べる。なんだこれは。僕はこれを機に超活発お外で遊ぶマンになるのではなかったのかと。

しかしやはり家にいるだけでは何にもならない。如何せんポケモンの出現する可能性が低すぎる。たまにしかでてこない。
イコール経験値が手に入らない。手に入るのはポケストップの50EXPのみ。

やはり外に出なければいけない。僕はさっそうと自転車にまたがり深夜のとばりへ。




ひ、人が多い…。しかも大半がスマホを片手に。そして顔が青く照らしだされている。これはつまりポケモンGO勢ではと勘ぐった。事実立ち止まったりしていたり。チャリを駆使していた人もやはり多数いた。

そしていつもなら全く人がいないと言っていい公園に片手で収まりきれない数の人が。なんということでしょう。僕はなんかこっ恥ずかしくなり家に帰った。



結果現在4レベル。手持ちポケモンもなんとも言えない。近くにいるポケモンにはハクリューが表示されていたのに出てこない。そして現在ハクリューのアイコンは消えている。つらい。

しょぼい




とりあえず明日ぐらいから頑張りたい。めざせポケモンマスター。もう夏休みだし。

しかし最後の夏休みなのにポケモンマスターを目指していいのだろうか?周りは皆受験モード。一方僕はポケモン。あれ…やばくないですかこれ…うそ…

ぼくはめのまえがまっくらになった!

2016年7月17日日曜日

久々にサイクリング

試走するぞ試走するぞ試走するぞ、昨日の間ずっと思っていた。試走しなければ何もかもが始まらないのだ。だというのに僕はこれまでいろいろカスタマイズしたあとメンドクセッという理由で試走を怠ってきたがついに今日、試走といえる距離を試走試走…………………


目が覚め、最初に思ったことはやっぱめんどくせーから行くのやめようかなだった。ホントゴミクズ。直前でそれまでの予定をふいにすることに長けすぎている。その後二度寝した。屑。

その後もそもそと置きパソコンの前で今日のルートを考えた。呉方面か宮島方面か太田川方面か。

選ばれたのは太田川でした。

そうと決まれば色々と早い。まだまだ新しすぎるサイクルポロを身につけ、朝食を食べる。
途中でカップラーメンでも作ろうと画策しこれまで一度も使っていないリアバッグに色々詰める。
さていざ出発と家を出た



のはいいが、重すぎる。何だこの重たさは。全く進まない。リアバッグのせいである。僕は一度家に戻り取り外した。



いつも通り川沿いを走り中央公園の近くまで行きその後はガンガン飛ばした。いや、正直飛ばせなかった。せいぜい27キロ。しょっぼー。だって糞暑かったしなんか自転車進まないしのらなさすぎて足が…。即座に牛田あたりで休憩。
この時点でもう途中で買ったアクエリアスが底をつく、あと進まないのキャリアのせいだわぜってー

あとやはり日曜日はローディーが多い。アイウェアレーパンの人、顔まで完全防備でUVカットした人等々。すれ違う度になんか変な奴と思われてるんだろうなと思うとつらかった。これだから日曜日のあの周辺はいやなんだよ!!!!!

あ、ちなみに外したとか言ってたあのバーエンドバー、復帰。これ最高だった。ほんと。あのポジションが楽。もう君つけっぱ確定!

サイコンも見やすいし万々歳



とりあえず進んでみたけど結局八木にすら届かなかった。なんかほんときつかったし。しょうがないね



とりあえず分かったことはハンドル変えてもそんなに差がない

七分丈パンツはゴミ、ハーフパンツが安牌

ポロシャツはまあまあ。ポケット便利。(ポケットには財布と鍵とソイジョイを入れてた)

2016年7月16日土曜日

方向性を見失った自転車

事の発端

ハンドル交換に手を出したかった。いい加減どこのメーカーだとかリーチがどのくらいだとかドロップがどのくらいだとかさっぱり分からんハンドルとはおさらばしたいと思った。

そんな中とある中古ネットショップを見ていたらなんかショートリーチっぽい26.0mmのハンドルが驚愕の500円。サイクルハンターサイコー。
流石にこれだけじゃなんかあれだなと思いボトルケージとコンパスベルも購入した。





クランプ経が26mmだったのでこれまで使っていたサイクルハンターで680円で買った80mmステムとはお別れ。あれ?これ無駄遣いというやつでは…。

ついでにAmazonで31.8mm→26.0mmシムとかバーテープも注文。更についでにディズナのブランチアームも購入。なんかバーエンドバーがつけれて最強らしいというのを見て買うのを決意。

タイミングを見計らい土曜日に届くようにした結果今日届いた。






開封、取り付け

届いたハンドルとこれまでのハンドルを比べるととんでもなく小さい。いや実際にはこれが普通なのかもしれない。これまで使っていたハンドルが大きすぎてなんか色々と感覚が狂っているのだろう。

うそ…私のハンドルデカすぎ…?


今回買ったハンドル、サイトに書いてある情報はクランプ経とUNOという表記ぐらいだったので詳細はよくわからなかったが届いてからなんか品番っぽいものがあったので検索してみると脅威のリーチ75mm。いやちっちぇー。





ブランチアームの取付に苦戦しながらも取り付け完了。6mmスパナが必須とレビューしてくれた人には感謝しかない。


結構コンパクトになった。

以前と比べてみる。

やっぱハンドル交換して正解だった。なんだ下の画像のハンドルの長さ。そりゃ肘伸びまくるわ。
ただ今回ステムを元に戻し100mmになったのでそんなに差がなさそうなのが怖い。


しかしなんだろう、僕が目指してきたのはWレバーでレトロな感じなツーリング車だったのだがバーテープを黒色に変えただけでなんかジャイアントグレートジャーニーみたいな感じのツーリング車になってしまった。いやそれもそれでいいんだけど。なんというかなんとも言えない。

ちなみに使ったバーテープはOGKのBT-02。コットンという言葉に惹かれた。


さらに言えばこんなものをつけてしまってもはやなにがなんだかわからない自転車へと変貌してしまった。
ブランチアーム。エアロバー的な感じにも使えるよ!らしい



とりあえず余っていたバーエンドバーをつけてみたが非情にダサい。辛い。ダサい。余ってるバーエンド活用できるしステムブランチより200円高いけどこっちにしよ!と思ったのがダメだった。

バーエンドを付ける場所のせいでオウルアイのライトを付ける場所がないし、辛い。これは失敗だと言わざるをえない。

ロングライドの時ポジションが複数あるのはきっと僕を救ってくれるだろうという希望を持つ。頼むからそうであってくれ。頼む…。




試走、感想

とりあえず走ってみなければわからないと少しの距離だけ走ってみた。


かんそう


あれ…意外と変わらない…

サイコン見やすい!!!!見やすすぎ!!!

エアロバーポジション楽!だけど使う場所限られるよね外そ…

以上。


とりあえずバーエンドバー外した。左右の端っこだけ22.2mmで不格好だけどライトをつけりゃ何とかなる。なるったらなる。

左右非対称なのは嫌なのでもう一つライトがほしいのでなんとかしたいというかなんとかしてくださいお願いします。

メルカリのポイント乞食になります。誰か入会してください…。ZFYBYS…。

2016年7月9日土曜日

サイクルウェアデビュー。

ポチポチポチポチ色々なことをしてためたwalletカードを使って人生発サイクルベースあさひネットショップ店を利用し、デビュー。

ふとASAHIみてるとなんかカジュアルウェアっぽい感じなのがお安い感じだったので即座にポチ。ディッキーズのパンツが色々不安。

ついでにキャリア用のやつもかった。SL系が着くのかどうかわからないのに。





そして今日届いた。注文したのが7月4日、在庫状況云々が7月5日、発送が7月7日。んまーなんともいえない速度。よくよく調べたらあさひが在庫を持っているわけではないらしい。なるほど。










ウィザード バイカーズポロ

めっちゃポケットついてる。後ろに3つ。プラスジップ付きポケットが一つの計4つっぽい。
チャックのところには鍵とか小銭入れとか入れれる感じ。財布は無理だった。

しかしこんなにあるポケットを活用しまくる様子が全くもって思い浮かばない。調べてみるとなんかみんな修理キットとか補給食とか入れてる。取り敢えず考えてみる。



サイズSとMとで悩んだのだがMにして正解だった。ワンサイズ大きめにしたほうがよさそう。
初自撮り、ポーズが意味不明だがきにしないで欲しい。



ただクソ細い腕がさらされるのでどうにかしてあの腕だけピチピチの野球選手の投手がつけてるああいうのを手に入れたい。それかアームウォーマー。幸い弟が持ってそうなので分捕る。



全体的にグッドな印象。まだ着て走ってないけど。速乾性とかはまたいつか。
ただ脱いだ時ブチブチブチという音が出てきたのはビビった。こわい。







ディッキーズ TCツインクロップドパンツ

これはサイクルウェアなのかと疑問に思ったけど天下のあさひがカジュアルパンツと言っているのでまあそういうことだろう。

28インチが欲しかったが欠品、30インチを買った。届いて表記を見ると脅威のウエスト76。ダメだ、ガリガリにはダメだこれ。履いてみたらずり落ちた。マジか。

取り敢えずベルトを付けてみたがすっげー悲惨。締めすぎて悲惨。辛い。

履けないことはない…ということはない…なんとも微妙。普段使いでも使ってこと思ってたけどそれも考えなおさなければ…。

これはもう服に体を合わせるしかない。いざデブ活。デブエット。

性能云々だけどよく分からん。たぶん生地は強いのでなんとかなるでしょう。問題は汗でひどいことにならないか、ペダル回す時邪魔にならないか。七分丈だから絶対邪魔にはなりそうだけど…。

そうなるとハーフパンツとかにしといたほうが良かったかなと思うけれども貧弱な足を見せたくはないのでやはり七分丈が安牌。








そんなわけで着々とウェアを集めてる。後はグローブ(指切り)とパッド入りのパンツとヘルメットぐらいだな。

本来ならばヘルメットを最優先にするべきなんだろうが中々…。キノコヘッドになるのは目に見えてるし、いい感じなのは高いしで辛い。

しかしやはりヘルメット無しというのはなんとも…。安いのでもいいから買うべきだろうか。

いかにして外に出ず金を稼ぐか。Var2.0

んなもんねーよゴミカス!!!!!真っ当に働けバーカバーカ!!!!!


残念なことに真っ当に働けない人間がここに。18歳間近なのに。一体僕はこの先どうやって生きていけばいいのでしょうか?あと数ヶ月ぐらいでてーじせー高校生活も終わってしまいます。

しかし何も考えていないわけではない。以下のとおり不労所得を入手する方法をたくさん考えているわけだ。



  • プロブロガーになり罵倒される
  • Youtuberになり罵倒される
  • FXに手を出し破滅、家族から罵倒される
  • 信用取引に手を出し破滅、家族から罵倒される
  • 罵倒される


成功する未来が見えない。却下。






アルバイトをするべきなのだ。今、僕は、お金が、必要、だ。なぜなら最後のサマバケをエンジョオジョオジョジョイしたいから。

今までのサマバケを振り返ってみると家に引きこもり暗い部屋でネトゲをしている風景しか頭に浮かばない。

こんなことは、何回も、何回もいうが、高校生として、おかしい。

普通ならば女子高校生はクラスメートと海へバーベキューに。男子高校生はクラスメートとプールへ行きます。そしてカップルは熱帯夜の中情熱的な夜を過ごすでしょう。

だのに!!!!!僕は!!!!!クラスメートのJKとは!!!!!!プライベート(学校以外)では会わず!!!!!!!!クラスメートのDKとも!!!!!!!!ほとんど会わず!!!!!!!しかも!!!!!!!いまだ!!!童貞!!!!!!!純潔!!!!!!ヤラ18!!!!!!!

ハアー!!!!!!!!ハアー!!!!

そんなわけで今年の夏こそいろいろしたいわけだが如何せんお金がない。だがアルバイトはしたくない。アフィリエイトとかも面倒なのでしない。要するに乞食になるのでお金をくれということだ。

もはやプライドなどないようなもの。どうかこの哀れな男子高校生(17歳11ヶ月)にお恵みを。



さっきからサマバケサマバケ夏休みエンジョーイとか言っているがよく考えたら周りの皆はチョ~大事な時期。大学入試ヘ向けてお勉強とか就職に向けて活動とか。


そう、何もかもが遅すぎた。遅すぎたのだ。


涙が出てきた。

2016年7月7日木曜日

修学旅行紀

去る6月末日、僕はブルーライトヨコハマとコンクリートジャングルトーキョーへと降り立った。日本のコーコーセーが最大のセーシュンを迎えるというシューガクリョコー。コミュ障の僕がどう立ち回ったのか、今回ここに記す。


6月28日。スーパーエクスプレスに乗る。ヨコハマに着く。赤レンガ倉庫を見る。(本当に見ただけ)怯えながらジェットコースターに乗る。人生初のプリクラを撮った。人生初女子とランデブー(男子数名女子数名)。山下公園でいちゃついていたカップルに殺意を抱く。横浜中華街をうろつく。中華料理を食べる。部屋で寝る。以上1日終わり。

中華街にて



中華料理はこれが本格中華か…と涙を流した。別にグルメ家なわけではないけど涙を流した。うまかったです。
(食べた後の写真。)

ホテルではなんとも言えない部屋割りで一人はよその部屋に行き一人は早々と眠りにつき僕はいたたまれなくなりスマホをいじりまくっていた。スマホは友達。スマホーマイフレンド。僕もよその部屋に行きウノだとかに励んだり女子の部屋に行ってキャッキャしたりしたかったが無理だった。ちなみによその部屋に行った人は女子の部屋へと行っていたのがあとから判明した。僕はコミュ障すぎる僕を呪った。


(暇すぎて写真を撮る図)



6月29日。いつもならまだこんな時間じゃん!二度寝してやろ!という感じな6時30分に起床した。そのまま朝食を食べにいく。このプライベートな時間がない感じ、シューガクリョコーだね。

その後バスに乗り込みトーキョーケンガク。上野築地渋谷となんとも言えないラインナップ。当初の予定では上野行きの際、いざアキバ。いざジャンクパーツ漁り。いざケバブ。いざアキバズトリップ。と思っていたのだがなんと上野の滞在時間1時間。コンクリートダンジョンと呼ばれるトーキョーのトレインラインを使ったとしてもアキバで色々見れる時間は40分未満。驚愕の事実を当日に知り落胆。アキバズトリップを久々に出してやりこんだのにこのザマ。仕方がないので上野周辺を二人で回った。彼が服が見たい!というのであちらこちらへと行くがどの店も開いてナッシング。そりゃそーよ、だって午前9時だもん。ただ歩きまわって終わった。つらい。

秋葉原にいけなかったショックからかこの頃から頭痛がしてきたのを覚えてる。




築地。日課の寝る前Youtubeで馬鹿みたいに中華そば井上の動画を見ていたわたくしとしては是非井上へと行きたかったが言い出せず。コミュ障の権化ウケる。
結局海鮮丼を食べることになった。女子と。おごりで。もう一度いいます。女子と。もう一度、女子と。いや一緒に回ってた友達がその女子と仲が良かったので僕も一緒になったわけであります。あとなぜか1000円もする漬けマグロ丼をおごってくれました。女子様が。もう秋葉原とか中華そば井上とか深大寺そばとかどーでもよくなった。


今回はお写真無し。撮る暇がなかった。

入ったお店の客寄せが胡散臭かったりしたけど味は美味しかった。岩のりの味噌汁もソー・グッド。

しかもその後この御店の客寄せというか宣伝というかそんなことをしていたいかのきぐるみを被ったおじちゃんというかおじいちゃんがその店に行ったことを言うとなんでか知らんが自販機でドリンクを買ってくれた。なんかこえーよトキョー。



そしてラストの渋谷。これだけくっそ時間あった。何をしたかというと時計を買っていろんな服屋を回った。

竹下通りで1000円の時計を買うというブログネタ作りに励んだ。クロノグラフ(デザインのため動作しません)付きでしかも念願のベゼルつき時計。その日の間ずっと狂ったようにベゼルを回していた。ネットで検索したら1900円の表記が出て嘘やん…となった。


(原価数百円と予想。)



服屋も回ったが正直キツかった。自分は正直ユニクロGUサイコー。ブランド物?なんやそれ?という感じなのでなんとも言えなかった。そしてさらには俺だけ髪ノーセット。服ノーブランド。それでなんかウシジマくんのG10御用達みたいなセレクトショップへと連れてかれる。店員の目が突き刺さる。キッツー。

心的疲労からか頭痛がヒジョーに辛くなったので断って先にバスへ戻った。


その後東京湾をクルージング。お食事しながら。なんだろうこのチョーロマンチストというかセレブリティ感。残念なことに夕焼けは見えなかったが。

一人でバイキングを貪っていると屋上デッキ開放しましたよとアナウンスが。一人で屋上デッキへ向かい写真をとった。




思ったこととしては天気クソわりーし東京湾が茶色い。これはもう何人もの人が沈んでいて海の栄養になったんだな…と思うレベル。


お食事は美味しゅうございました。流石。


その後早めに寝た。



翌日。多分メインのディズニーランド。高校生になってディズニーかよ…USJのほうが良かったわ…とか思ってたけど普通に楽しかった。しかも今回も女子と一緒に回った。もう一度いいます女子と。女子と。真相はまあさっき書いた通りなんだけど。それでも女子と一緒にアトラクションに乗り女子と一緒にお食事をしたあとサンダーマウンテンを夜に乗りちょうどのタイミングで花火を見たり女子と一緒にシンデレラ城のプロジェクションマッピングを見るという多分もう二度とない経験をしたわけだ。

しかし現実は非情かなこれほどまでにロマンチックなことを経験したというのにこれをきっかけに始まる恋なんて言うのは残念ながら無い。それは僕がこの道中全く喋らずただただ後ろをついていく不細工コミュ障であったからだ。



こんな写真しか取れなかった最後のはエレクトリカルパレード




最終日。やっと帰れる。そんな思いが胸の内側半分を占めていた。

日程は浅草へいきスカイツリー。そのごかえるという感じ。

とりあえず雷門を撮っておみくじをひいた。おみくじは大吉だったのでこれから先色々とやばいことがおきそう。やったぜ。



スカイツリーは曇っててゴミだった・ゴミ。








そんなわけでトーキョーは終わり。やはり秋葉原にいけなかったことがサイコーに心残り。


もう多分二度と訪れることはないだろう。僕は地元大好きマイルドヤンキーなのだ。


といったけどいつかはいってみたい。いつか。