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2016年7月24日日曜日

人生初花火大会

何を言っているのか分からねえと思うがまさに陰キャラの俺が女子と男子と女子で花火大会に行って来た。何を言っているのか分からねえと思うが。ちなみに18歳にして初。アハハ。




事の経緯はマイフレンドがお電話をかけてきたところから始まる。正直黒田の200勝達成が見たかったが僕は生まれ変わったのでいろんな人と交流を深め一緒に外出する道を選んだ。

ただ俺みたいなコミュ障を一緒に連れて行ってよかったのだろうかと思う。宇品へ行くまで喋ったのは相当に少ない。大抵が向こうから話しかけてくれた。正直僕と一緒にいても楽しくはないだろうに…。しかしそれでも一緒に誘ってくれた彼ら彼女らは神にも等しい!!!!!

道中はPokemonGOをいじりつつ、何を捕まえたかだとかを少しだけ喋りながら歩いた。ポケモンはそんなに捕まえられなかったが歩きに歩きまわった結果10キロタマゴからプテラを手に入れることができた。
既に強化済み







ついてそうそう人の多さに驚いた。こんなに人がいるところに来たのは例の修学旅行以来だぞと。

まあ花火大会なんぞに全く言ったことがないので致し方がない。最後に宇品の花火を見たのはもう10年かそんぐらい前な気がする。
親の友人宅(高層マンション)でお夕食をいただきながらベランダにて見たのが最後。なんだか思い出したら涙が出てきた。懐かしいのとそんなにいってなかったのかという感情で。

そんなわけで間近で見るというのは初。場所取りというか場所探し中に打ち上げ花火が上がるのを見て心が踊った。

やはり間近というか会場近くで見ると迫力が違う。爆音に空を覆わんばかりの光。さいこー。口を開けて呆然と見ていた。
感動した


特に最後の花火ラッシュは友達の彼女の隣りに座ってていいのだろうか?マイフレンドは彼女の隣に座り手を繋いだりしてロマンチックな感じになったほうがいいのではないだろうか。変わるべきなのだろうがなんだか言いづらい。すまないがやはりこのままいや…という葛藤を吹き飛ばしてくれた。

最後の最後、フィニッシュはとんでもなく明るくなり度肝を抜かれた。すごい。
ぱない





その後屋台に目もくれず帰った。ただ花火を見ただけだったのだがブログに記すレベルに楽しかった。

そういえば高校生最後の夏である。こういうのもありかなと最後にして思った。ウケない。

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