事の発端
ハンドル交換に手を出したかった。いい加減どこのメーカーだとかリーチがどのくらいだとかドロップがどのくらいだとかさっぱり分からんハンドルとはおさらばしたいと思った。そんな中とある中古ネットショップを見ていたらなんかショートリーチっぽい26.0mmのハンドルが驚愕の500円。サイクルハンターサイコー。
流石にこれだけじゃなんかあれだなと思いボトルケージとコンパスベルも購入した。
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クランプ経が26mmだったのでこれまで使っていたサイクルハンターで680円で買った80mmステムとはお別れ。あれ?これ無駄遣いというやつでは…。
ついでにAmazonで31.8mm→26.0mmシムとかバーテープも注文。更についでにディズナのブランチアームも購入。なんかバーエンドバーがつけれて最強らしいというのを見て買うのを決意。
タイミングを見計らい土曜日に届くようにした結果今日届いた。
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開封、取り付け
届いたハンドルとこれまでのハンドルを比べるととんでもなく小さい。いや実際にはこれが普通なのかもしれない。これまで使っていたハンドルが大きすぎてなんか色々と感覚が狂っているのだろう。
うそ…私のハンドルデカすぎ…?
今回買ったハンドル、サイトに書いてある情報はクランプ経とUNOという表記ぐらいだったので詳細はよくわからなかったが届いてからなんか品番っぽいものがあったので検索してみると脅威のリーチ75mm。いやちっちぇー。
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ブランチアームの取付に苦戦しながらも取り付け完了。6mmスパナが必須とレビューしてくれた人には感謝しかない。
結構コンパクトになった。
以前と比べてみる。
やっぱハンドル交換して正解だった。なんだ下の画像のハンドルの長さ。そりゃ肘伸びまくるわ。
ただ今回ステムを元に戻し100mmになったのでそんなに差がなさそうなのが怖い。
しかしなんだろう、僕が目指してきたのはWレバーでレトロな感じなツーリング車だったのだがバーテープを黒色に変えただけでなんかジャイアントグレートジャーニーみたいな感じのツーリング車になってしまった。いやそれもそれでいいんだけど。なんというかなんとも言えない。
ちなみに使ったバーテープはOGKのBT-02。コットンという言葉に惹かれた。
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さらに言えばこんなものをつけてしまってもはやなにがなんだかわからない自転車へと変貌してしまった。
ブランチアーム。エアロバー的な感じにも使えるよ!らしい
とりあえず余っていたバーエンドバーをつけてみたが非情にダサい。辛い。ダサい。余ってるバーエンド活用できるしステムブランチより200円高いけどこっちにしよ!と思ったのがダメだった。
バーエンドを付ける場所のせいでオウルアイのライトを付ける場所がないし、辛い。これは失敗だと言わざるをえない。
ロングライドの時ポジションが複数あるのはきっと僕を救ってくれるだろうという希望を持つ。頼むからそうであってくれ。頼む…。
試走、感想
とりあえず走ってみなければわからないと少しの距離だけ走ってみた。
かんそう
あれ…意外と変わらない…
サイコン見やすい!!!!見やすすぎ!!!
エアロバーポジション楽!だけど使う場所限られるよね外そ…
以上。
とりあえずバーエンドバー外した。左右の端っこだけ22.2mmで不格好だけどライトをつけりゃ何とかなる。なるったらなる。
左右非対称なのは嫌なのでもう一つライトがほしいのでなんとかしたいというかなんとかしてくださいお願いします。
メルカリのポイント乞食になります。誰か入会してください…。ZFYBYS…。
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