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2016年6月21日火曜日

Pebbleをメタルバンドに

ごぶさたです。先日の記事いこう行方を眩ませてた。


取り敢えずPebbleのことを…


Pebbleの記事しか書いてねえな!!!





Pebbleのベルトをメタルバンドにした。公式のバンドにしたかったけどいつまでたってもOut of stockの文字。仕方がないのでAmazonジャパンで出品者の評価無し、レビューもなしのマケプレ産メタルバンドを注文した。@ccsesaryとかいうところ。しめて2,300円なり。

中国のマケプレなんて初めてであったのでまあ2週間以上掛かりそうだなと思ってたけど1週間で来た。Pebbleが来た時よりハヤイ。当たり前ではあるが。

取り敢えず早速Pebbleにつけて腕に装着してみるとそれはもう見るも無残な光景が広がっていた。クソ細い腕。有り余るベルト。しかしこれは想定内。
ささっとベルト調整の方法をググってみると専用の工具が必要だとか。んなもんねーよ。代用品として押しピンを使うって言う方法があったが押しピンのほうがヘタレた。その日は仕方なく諦め、明日ダイソーへと赴くことにした。

めったに行かない町中へと行き、なんか8階まで売り場がるダイソーへ初めて入った。8階までたしかにあったが正直品揃えはなんともで、もちろん時計用工具は見つからなかった。

次に行ったのはとある太陽っぽいお名前の場所にあったダイソー。これもまた初めて(略)。致し方ないのだ。
残念なことにやはりなかった。しかしこれまで探しまくってもなかったダイソー鋳物の取っ手付き四角皿があったので買った!!!!!!!!!やったぜ!!!!!!!
これで焼き肉を楽しめる。小さすぎるけど楽しめる。あれ…楽しめない…?

そんなこんなで諦めて家路につく。家につき何か方法はないかと検索しまくると精密ドライバとハンマーでデキると書いてあったので実践するとあっけなく出来た。これまでの苦労は何だったのかと小一時間。


こうきゅうかんあふれるね!

2016年6月6日月曜日

ポケッチのあの画面をPebbleのwatchfaceとして作ってみた。

ポケモンウォッチをご存知だろうか。妖怪ウォッチではなくポケモンウォッチ。略してポケッチ。

ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナに出てきたDSの下画面に常時表示されてるあれだ。

アプリを追加することでポケモンの状態やらなつきどやらアナログ時計やらカレンダーやらを選び下画面に表示できるアレだ。


こんなの。



僕はダイパ世代である。これが初のポケモン。と言いたかったがこれを買うまではおばさんからもらったゲームボーイで狂ったようにポケットモンスター赤をやっていた。

ダイパが発売された当時僕は小学2年生。僕はこれを運動会頑張ったからご褒美に!とねだりにねだり、ねだりまくって買ってもらった。欲しかったダイヤモンドではなく残っていたパールを。あの頃は良かった…。

もちろんのめり込んだ。最初のポケモンはポッチャマを選び、クロガネシティでの初ジムリーダー戦は今でも覚えて…覚えてはないが覚えている。

家にあったWindows Meのノートパソコンで「ポケモン ダイパ 裏技」と検索してなぞのばしょに恐怖を感じたりしたのも覚えている。

そしてポケモンウォッチが本当に欲しかったのも覚えている。

中学1年までチョー仲が良かった友人と一緒にずっとこれをしていた。今では良い思い出…。

ダイパのおかげでポケモンが大好きになった僕は親と一緒に行ったイオンのおもちゃ売り場でついにポケモンウォッチを見つけた。


こういうの


お年玉で懐が暖かった僕は即座にこれを買い、車の中で開けて装着したまま宮島へお参りに行った。ナツカシー!




前置きが長くなったがふとポケモンウォッチのことを思い出したのでポケモンウォッチのウォッチフェイスでも作ろうかなと。

ポケモンウォッチとスマートウォッチ、似てるし。

そんなわけでPebbleのドキュメンテーションみたいなのを見つつ色々とやってみた。英語?さっぱり読めないのでコードをコピーアンドペーストしたのみ!



できました。


白黒のみ。ギミック動き無し。



正直ウォッチジェネレーターってやつで作ったほうが早かったかもしれないが、良いフォントがなかったというかカスタムフォントの使い方がわからなかったのでCloudPebbleで。

EDGEとかいうので下のピ◯チュウを書くのが一番時間かかった。

ちなみに一番最初に作ったのはこんな感じ。


進化が目に見えまくり。ぼく、がんばりました。

しかし版権物であるので著作権云々が怖い。ポケ◯ンさんはなんか厳しいって言うし。

ま、まあ一番上のポケッチの画像とはビミョーに違うだろうし!セーフセーフ!



ぜんぜん違うな!!!セーフ!!!!!!


とりあえず白黒なのはなんか嫌なんでTime用のやつ作って本家っぽい色にでもしてみようかなと。Time持ってないのに。

あとところどころ寂しすぎるのでモンスター◯-ルとかでも配置してみようかしら。あと動き!!!動き!!!

以上、ポケッチウォッチフェイスでした。




まだ一応アイデアはあるんだけど実行するのが色々ときつい。今考えてるのはカープロゴを背景にしてアナログ時計、下にカープの試合情報表示とかさせたいんだけど容量とか的に無理そう。

仕方ないので試合情報ウォッチアプリでも作る。作れればだけど。

つーかアンドロイドだとTasker?ってやつ使ってタイムラインに野球情報載せれるのになんでIOSはできねえんだよ!!!ゴミ!!IOSゴミ!!

2016年6月4日土曜日

情報処理競技大会予選落ち下位ゴミ!!!

爆死して恥をかきました。もうお嫁に行けない。

一応毎日1時間ぐらい勉強していたが爆死。やっぱり足りなかったんだ…大会3日前ぐらいからなんかやらないでいっか!とか思ってやらなかったし当然の結果。ファッキュー。

以下それまでの今日の経過。どうぞ。




AM5:50。起床。パパッと朝飯をたべ朝シャンして、最近使い始めたコンビニでなんとなく手にとったら1000円もしたUNOをちょいと頭につけ準備完了。直前の勉強?してないです。

AM7:00。路面電車に乗る。キツい。ゲロ吐きそうだった。


AM8:00。集合時間。しかしいたのは自分だけ。他の人が来てない。先生と気まずい雰囲気が漂う。


数分後ようやく来てホッとした。


その後新幹線に乗るがなんかエヴァ仕様。興味ねっすと先生や同級生には言ったが1号者のコックピット見たかった…

正面を撮りたかったが無理だった。



ちなみに会場は尾道。過酷な自転車ツーリングで立ち寄った場所だ。片道10時間かかった。


約40分。もう一度言おう。40分。新幹線だと片道40分。かがくのちからってすげー。


正直心の中で涙を流した。僕のあの過酷すぎるツーリングは何だったのだろうかと。


そしていそいそと会場へ向かう…




スケールが違う。定時制高校と普通高校ではこんなに差があるのかと思うほどの校舎校舎校舎。

そして僕は一番が感動したのは海に面しててすげー!

っていうことではなく椅子がちょーふかふかで座り心地がとても良かったこと。あれほしい。今使っているホントゴミクソみたいな椅子とチェンジして欲しい。


入りにくい選手控室にどうどう入室した後、一緒の情処部門受ける人とだべっていると開会式に来いとの放送が。

そこに待ち受けていたのは圧倒的場違い感。一応シャツっぽいやつに黒いチノパンっぽいものを着てきていたがそれでも目立つレベルに圧倒的制服制服部活のユニフォーム制服制服。まあそれが当たり前なわけだが…。

そしてうちが何より本当に少人数だった。我ら、3人。周りはなんか余裕で10人以上いた中での3人。私服の。そりゃ場違い感圧倒的ですわ。

なんか視線が色々と痛かったが、めったに見ることが出来ない女子の制服姿を見て僕はまたも感動することでやりすごした。やっぱ制服が最高です。こうして犯罪者予備軍が出来ていくわけですね。


そうして遂に本番。配られ、開始の合図と同時に問題を見た僕は深く絶望した。山が外れた…ッ。

初っ端から「これは出ねーだろ(笑)」とか思っていた問題が出てきてテンパる。少数を16進数にとか全く勉強してなかった。空白。

CクラスのサブネットマスクがどうちゃらのときIPアドレス数は~~。ノーマークの連続。僕が期待していたのはシフト演算みたいなのだよ…。というかそういうのしかやってきてなかったよ…。

動揺した僕は解けるはずの問題も空白にしたまま第一部を終えた。




第二部もあった。結果?散々でしたよ…。超ショック。なんか問題も色々と間違って訂正に次ぐ訂正でわけわからなくなったし、大文字と小文字が入り混じったフローチャートの処理が出てきたり。まあただ単に実力がなかった。現実直視するのきっちー。表計算の方は記号問題だけ鉛筆転がして答えた。そうするしか希望がなかった。




絶望に打ちひしがれマイPebble(試験中は外してた)のデジボーグウォッチフェイスの秒針をずっと見ていたら後方から「あれスマートウォッチじゃね?高校生で付けてる奴初めて見たわ」「つーかスマウォって浸透してんの」などと聞こえてきた。

どう考えても僕のことである。僕はさっと腕を隠した。

常人であれば彼らとコミュニケーションを取り仲良くなるだろうが、僕は彼らと仲良くなるコミュニケーション力なんてない。

心の中でなんなんだよ!!テメーらもスマウォつけろよ!!!と寝たふりを敢行しつつ心の中で泣いた。更には彼らが優勝校であったのを表彰式で知りまたも泣いた。尾道では泣いた記憶しかないような気がする。つらい。


その後は表彰式であったがもちろん10位入賞などありえず心のあまりこもっていない拍手をすることに終始徹底。終わった後引率の先生から見せてもらった点数はなんと二桁。89点。

89点。

第一部が53。第二部が36。ええ…。僕の1ヶ月間なんだったんだろう?ワッツイズライフ?ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!

とにかく勉強不足。次からは基本情報の勉強をしてからやる。あっ!三年卒業だったからもうチャンスねえや!アハハ!

辛い。


後は帰るのみだというのに帰りは行きと打って変わって在来線。駅まで歩き。酷すぎる。

そして見たことがある風景の道を歩き…


4ヶ月ぐらい前にチャリで通りました。



感動の再開を果たす。




もう一回チャリでここまで行ってみようかなと思いました まる




とりあえず200点満点の半分にもいかなかったのが悔しいのでお勉強を頑張りたい。ちなみに上位と5名ぐらいかな?とはダブルスコアつけられてた。彼等は160点台。僕80点台。きちい‥。

まあ決意表明なんてしてもやらないのが人間というか僕の性。気が向いたら基本情報でも受ける。気が向くのがいつかは知らないけれども。