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2017年9月16日土曜日

アイデンティティ破壊された

あれだけ暑かった日々も過ぎ去り今日はマジで寒い。カープは優勝を逃すわ台風は接近するわでイベント盛りだくさんのここ最近ですが皆様如何お過ごしか。僕はまあそれとなく生きていた。


さて、さる先日成績発表があった。結果を簡単に申すとフル単位。やっぱり前期ってことでガバガバ評点なのだろう。前記事を見ていただければわかるとは思うが手応えは皆無なテストが複数あったのにその科目はギリギリCであることから多分平均点操作の恩恵を受けたのだと思う。

そっからまた日が空いて、一昨日。授業が開始された。初っ端から1時限。情報系科目。先生は眠くなってしまう魔性の声質を持っておられるそれなりに御年をお召になられた教授。

この教授が自分的には中々に面白く、好意的に思っている。授業の内容はわけわからんし理解が追いつかんが、時折挟んでくるコンピュータ関連の昔話は楽しい。やっぱ工学は違うんだなって思った。

そんな先生であるからまあ、周りの評判は悪いが自分はそれほど悪くは思ってもおらず。

で。前期の総評みたいなんを最初にやったのだが、まあそこで色々あった。

お前らはコンピュータのことを知らないんだなとまあ端的にいえばそう言われたわけ。否定出来ない。俺はなんにも知らないってことはわかりきっていた。だけど心の隅じゃなんか自負みたいなものがあったのかもしれない。だからこの言葉がすげーきてしまった。

それに加えて自分のテストの回答がすごく的外れであることも判明して、すごく恥ずかしい気分になっているのが今。


すげー悔しい。ほんと悔しい。この言いようのない気持ちは何か。木曜日の出来事だったのだか、忘れようにも忘れられない。


ここで筆を置く。まだ何か書きたいことがあるようなきがするのだが、書けないので。