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2015年12月22日火曜日

ウィーウィッシュアファッキューデイ

もう12月後半だというのに最高気温は15度。こんなの冬じゃないと思いながら家に引きこもる日々。みなさまはいかがお過ごしでしたでしょうか。僕は元気です。いろいろな意味で。


残念なことに世間はもうはしゃぎ気味。クリスマス大晦日元旦クリスマス会忘年会新年会etc...。毎年毎年こんなアホなことやって何が楽しいんだ。まったくもって何が楽しいのかわからない。決してこういうものに参加したことがないからこういうことを言っているわけではなく、はしゃぎまわっているクソでクソなクソがクソでクソであるからだ。クソ。


例の生誕前日祭と生誕祭が2日後と3日後に迫っている。僕は常日頃からオーマイゴッドだとかジーザスクライシスだとかオーマイファッキングゴッドだとかをとあるFPSゲームの影響で口に出しまくっている。つまり要するに気づかないうちに僕はキリスト教徒となっていたのだ。仕方がないので聖書も読んだ。つまり謙虚なキリスト教徒なのだ。だから決して友達とはしゃぐなどせず恋人と夜な夜な愛を育んだりしない。僕はこのような行為が許せないのだ。神、イエス、精霊を冒涜している。許せない。特に恋人。だから僕は恋人を見つけ次第それとなく大きい声で「こんにちは赤ちゃん」を口ずさんでやろうと思う。イエス様は産めよ増やせよとおっしゃっていたような気がしなくもない。頑張って宿して来年の9月が10月頃に出産しやがれコノヤロー。

聖書だとかを見ていると汝姦淫するな等と書いてあった。姦淫は自己発電も含むという。僕はサッとダウンロードした電子書籍聖書を消して般若心経を暗唱し始めることにした。

2015年12月8日火曜日

あゝ、現実は非情かな。

気が付けば12月であるというのにさほど寒くはなく感覚的に言えば11月末。まだコートを着ず、パーカーだけで過ごしている。
実は結構寒いがいつ頃コートを出して良いのか未だ分からない。昼間は陽気にウキウキしながらパーカーを羽織ればまあ少し寒いかなで済むが帰宅時間が遅いので下校時は足が震え体が震え歯が鳴っている。
じゃあ出せばいいじゃんというのだが最高気温が14度だったり15度だったりするのでまだコートを出せずにいる。クソ。早く寒くなれと矛盾した思いを馳せる。
ちなみに心は今まで以上にこの世に対する憎悪で冷えに冷えまくっているので安心してほしい。



さる11月末、定期テストというものがあった。今回受けるテスト数は選択した授業の関係で非常に少なく、5つほどと高校生と言って良いのかわからないほどであった。これはもうチョチョイのチョイだねと思いまくっていた。前の記事を見てもらえばよりわかると思う。

だが、予想に反し5科目中3科目が60点台という不甲斐ない結果になった。ちなみにこれには当然プログラミングが含まれている。プログラミングに関してはある意味奇跡と言っても過言ではないが、この結果はおかしい。僕は滅多にしないプログラミング以外の復習(テスト直前に問題集を見る行為)をやっていたのになぜこんな結果なのだろうか。クッソー。世の中理不尽すぎる。

2級の範囲を終えた後、プログラミングは全く分からずだったので勉強することを放棄したのが2ヶ月頃前。これまでは余裕で分かっていたのになんでこうなってしまったのだろうかという思いが強まった結果である。そうして定期テストで鉛筆を転がすはめになったわけだ。
だが状況は進路に関するお話を聞いた後、変わった。情報処理検定1級だとかそういうものを持てば推薦でイケちゃうぜ。そういうことらしい。そして1級を取れる機会は来月末のみ。高校を3年で卒業し大学でヤリヤリしまくり息子が乾く隙がない生活を送りたいと思っている僕にとってチャンスはこの1度しかないと思う。これを逃せば来年の9月に取れなければこの計画はおじゃんだ。そういうことなので僕は予習復習(30分間)をすることにした。というのがテスト明けから今日までのダイジェスト。


さて、予習をしまくる僕は問題集を解きに解きまくっていた。するととある問題の関数名クラス名に「Sex」という神聖な3文字が現れた。この場所での意味は「性別」という意味であったが、今この国、ジャポンでは例の行為を指すことがほとんどである。
僕はこのクラスや関数のことを新任の若い女性教師が解説してくれたらどんなに幸せだろうかと空想した。きっと顔を赤らめながらも声に出して解説してくれるであろう。しかしそんなものはぶっ壊れ、すぐさま現実に戻された。解説するのはおっさんである。萎えたマイサン。震える手。このどうしようもない怒りを誰にぶつければ良いのか。これを書いている今でも僕の怒りは収まらない。
よく考えれば選んだ授業の担当がほとんどがおっさんおばさんだ。若い女性教師は確か4人はいたはずなのにどうしてこんなことになってしまったのだろうか。
僕はこの非情な現実を変えたい。強くそう思った。