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2019年9月19日木曜日

バイク技能3回目

結論から言えば、補習を受けることとなりましたファッキュー


前回の技能は1週間ほど前。言い訳をするとすればここだろう。前回はなんなくできていたシフトチェンジも、停止も、何もかもができなかった。あげく立ちごけ、エンストを数え切れないほど。シフトチェンジしたやろ思ったらニュートラルだったこと数回。

最初の立ちごけで、無線が外れてしまい教官の指示は意味不明なことに。もうここでオワオワリである。

結局、今日やるであろう一本橋には到達することなく、終わってしまった。

そして無事の補習というわけである。挙句の果てには無線のイヤホンを紛失してしまい呆れ顔の教官の顔が焼き付いている


割とガチで萎えてしまった。泣きそうである。

2019年9月12日木曜日

眠れない夜はブログを書くに限る

気がつけば大学3年生の夏休みも終わりを迎えようとしている。

正直な話、将来を見ることが苦痛すぎる。イマ現在生きているだけでもかなりきついのに今後これ以上の苦痛が待ち受けているのかと思うと、気が気ではない。

周囲を見渡すと、みなそれなりの活動をしている。サークルバイトにインターンシップ。

まったくもって嫌なことだらけである。この憂鬱を少しでも晴らすために嫌なことを書き出そう俺のブログだし。

ぼくはといえばどれもやってなく、かといって成績も優秀ではない。

成績といえば、先週に成績発表があったのだが、1科目だけしか落っことしていなかった

その落っことしたやつも2回しか出席していなかったのでさもありなんというかんじ

ただ、その授業は結構ゆるくてレポートさえ出しときゃ単位がもらえるというやつ。去年も受講したのだが余裕だった

そんな事もあってでなくてもレポート書いときゃ良いでしょと思ってたわけだが、まあぶじにおちた。2回はアホ。

まあ懺悔ってことで媚びへつらう感じの文章を書いたのがさらに気を損ねたのだとも考えられる。

授業の内容は正直ひじょうにためになっていたのだ。きょねんのはなしだが。

日経新聞を解説してくれるのだがなかなかに面白かったのを覚えている。わざわざ5元に受けていたかいがあった。それを踏まえて今年も取ったのだがアルバイトと重なってしまったので受けなくなったのだ

まあ正直懺悔文が恥ずかしくてつらい。後期の授業でさらされること間違いなしだろう。

これが今現在一つの嫌なことである。


直近の嫌なことはまあこのぐらいなのだが先を見据えると吐きそうなことばかりである

まず就活次に就活最後に就活。ばっかじゃなかろかルンバである。結局僕はこの社会の歯車になろうとしつつあるのだ。20歳を迎えたら死ぬんだろうなとか漠然と思ってた高校生の頃、そんなことかんがえてもなかった

今は就活する頃ぐらいには死ぬんだろうなというクソ見てえな思いをもってるわけでありま

最近の口癖は助けてと死にたいだ。この口癖もかなり前からの口癖ではあるのだが。

他力本願が目に見えてる。結局は誰かに助けてほしいわけ。まあ自分のことは自分でどうにかしろ言うのが世の常。死にたい言っとるけどだいたいこういうやつは死なねえしな。ガハハ死ぬ前にセックスぐらいはしてえし…


ああもう5時である。明日というか今日は自動車学校に移行思ってたけどもう起きれないだろう。思い思いのまま書きなぐっただけだがみるにたえないだろうがしかたがないぼくのぶろぐだもの…。

2019年9月8日日曜日

技能教習2回目

先日、バイク技能教習の2回めを受けてきた。前回は立ちごけ立ちごけアンド立ちごけ。引き起こしもろくにできずということで悲惨であった。そのため、外周を走ることはなかった。

つまり今回は外周を走るのだ。ついにバイクをブオンブオン走らせることが出来るという嬉しさと、タチゴケ地獄への恐怖がせめぎ合っていた。

できれば、前回の感じの良いおじさんという雰囲気の教官が良かったのだが、名前が以前の人と違い、不安はさらに加速してしまう。ぼく、初対面の人きらい。
というのではなく、まあすこしはあるが、いきなり失敗を見せつけた場合の感じが嫌なのである。何を言っているかよくわからないがそういうことである。

待合室でプロテクターなどをつけていると、担当の方が現れた。やはり前回の教官とは違った。クールな中年男性という感じで、なかなかな威厳さというかそんなものを感じた。

前回何をやったのかを聞かれ、ギアチェンジの練習と発信停車の練習と言う。前回の復習をしましょうということで、センタースタンドの状態でギアチェンジの練習をした。

ただ、ニュートラルに入れてくださいと言われたとき、ニュートラルに入らなかった。
前回は超簡単にできたのだが、今回は全く。教官の人もなんとも言えない表情してたような気がするが、実は顔をよく見ていないので確かではない。

そんなこんなで、まあいいでしょうということでついに外周を走ることとなった。

車体を真っ直ぐにし、サイドスタンドを払う。この時点でフラついたが、なんとか持ちこたえる。

不安だった乗車。何故か今回はコケることもなくできた。一体なぜなんだ…。

ついてきてくださいねと言われたので、発進。教官はいちいち発進の仕方まで言ってくれるから神だった。


結論から言うとクソ楽しい。これがバイクを運転する喜びか!!!!


これもまた不安だったコーナーもなんか普通に曲がれたし。


アクセルをくいっとやると加速するのも楽しい。ギアチェンジはうまく行かなかったが、それを考えさせないほどに楽しかったわけである。

これが永遠に続けばいいのにと思っていたが3周したぐらいでおわった。つぎはBコースなる右折やら交差点やらなんやらがあるところを、交通ルール、交通安全を意識しながら走るということであった。

ウインカーを出してーと言われる。クラクションを鳴らしてしまう。

そう、ウインカーを操作するのが難しいのだ。やれ進路変更するときには左だ右だをしなければならないのだが、そのたびに手元を見てしまう。

まあこれも慣れだろうがんばる。

つぎはまたBコースと、バランスを意識しながら走るコースを走るらしいのでがんばる

2019年9月2日月曜日

バイク初技能教習

この夏を勝負の夏とする大学3年制は多い中、僕は惰眠を貪り、怠惰な夏休みを過ごしていた。
このままではヤバいなと、大学へ行き、プログラミング関係の本を借りるものも、全ページの3分の1を示す場所でしおりが挟まっているまま、返却期間が来た。

このままではヤバい。そんな僕は、今年の夏ついに自動車学校へと入校した。

入学費用は12万円である。そう、つまりは普通自動二輪の免許を取得するがために、僕は12万もの大金を、初バイトを初めて貯めに貯めたお金を全放出した。

入校式を終え、いざ学科。50分授業という高校以来の楽さに僕は感謝を覚えつつ、教官の言葉は流し聞きしていたらおわった。

学科こんな楽勝ならヨユーのヨッチャンで卒業っしょwと思っていた僕にこの跡地獄が待ち受ける


技能である。


バイクの技能は辛いとは聞いていた。車と違い生身の体。照りつける日差しに体は汗でびしょ濡れ。指導教官の罵声…。

恐怖に打ち震えながら、当日となってしまった。当日にキャンセルするとお金を取られてしまうからもう逃げられない。

プロテクターの装着に手こずっていると、担当の方が来た。「自転車に乗れるなら楽だよ」そんな言葉を交わしつつ、バイクの前へとたどり着いた。サイドスタンドをはらってみなさい。そう言われたので僕はバイクのハンドルを握った。ついにはじまるのだ。僕のバイクデビューの第一歩が…。


バイク、倒れる。


いや、バイク重すぎ。あんなん支えろ言われても無理無理の無理。そりゃバランスとってりゃ倒れてこないいうのはわかるけどさ、こんな重いもの体重50キロを切ったり切らなかったりしている僕が支えられるわけがなかったのだ。

そういうわけで、バイクを引き起こすこととなった。一応、ホワイトベースなるバイクショップのレクチャー動画を見ているため、姿勢はわかったし腕だけでやるというのはNGだということも知っていた。うろ覚えの姿勢を取りバイクを引き起こそうとする…


立たない


正直、もうこの時点でパニックがパニパニパニックである。どうやってもびくともしねえ。なんだこいつ。バイクってもしかして欠陥自動車か?トリシティ買うぞテメエ…。

結局教官に引き起こしてもらい、続きのレクチャーである。この時点ではまだ教習の内容に入ってすらいないのだ。気を引き締めていこう。切り替えるのだ。そう言い聞かせ僕は教官の話を聞く。

センタースタンドを立てろ言われたので立てる。手こずったができたので少し自尊心が回復した。

そこからクラッチやらギアやらチェンジやら各部位の昨日だとかを教えてもらった。正直、ここまでの闘いが辛すぎて話がぜんぜん入ってこないが、お得意のわかりました連呼で乗り切った。実際にギア変えてみて言われてやったらめっちゃ手こずったのは秘密ではあるが。

ほんじゃ、降りて、センタースタンドはらおうか。そう言われてセンタースタンドをはらう。これもギリギリできたがよかった。

このあと、実際に半クラッチやらシフトチェンジをして、動かしてみようということなので動かす。

ば、バイクが動いてる。謎の感動とともに両足を地面につけながらではあるが進むことができた。ブレーキかけてと言われたのでブレーキを掛けるとガックン。急ブレーキである。はあである。

そんじゃまた一回降りようかと言われて降りる。

立ちごけ

なぜなのか。もしかしてぼくは壊滅的にセンスが無いのではないだろうか。おかしい話である。スポーツでは意外とセンスあるよなお前wという評価を以前友だちにもらったことがあるこの僕であるが、どうやらセンスもクソも持ち合わせていなかったようで、友達の目は節穴ということが判明した。

さすがの教官も苦笑いである。

また引き起こしだ。結果を先にいうとできなかった。いや無理だろアンナのうごかすの

その後また乗るのだが、ほんと乗るのが怖くなる。乗るときもフラフラしちゃう。きぬいたらスッテンコロリンしそうである。実際乗るときもコケたのでもういや…
とはいえ、流石に今回は失敗が許されない。なんとか乗ることに成功した。

次は片足運転をしてみることとなった。足ブレーキ使ってブレーキしてみようと言われる。アクセルを戻して、クラッチを握り、右足を踏み込んだ。またガックンである。


今日の予定では実際に走るところまで行く予定だったらしいのだが、今回はここまでとなった。アハハ…。ちなみに最後降りるときもコケた。引き起こしは何故かできたが、できた理由はわからないままである。


このままだと最速で補習を行う事になりそうで僕は泣きそうである。5000円も補習料金を払わなければいけないなんてどうかしてるわけだが…

この先が非常に不安である。取り敢えず明日は筋肉痛間違いなしなので、技能教習の予約入れないことにした。