とりあえずここまでのハイライトを書いていきたいと思う。
…
7月25日
三者面談。進路について。オープンキャンパスに行っていないことを正直に(僕は嘘がつけないタイプの人間)言うとおもいっきり怒られた。僕は夏休みにあるオーキャンに行くつもりであった。その旨を伝えると「周りの人間はもう行ってるんだぞ?」と。残念なことに僕は周りがいっていようがめんどくさいと思ったからには行かないという徹底した堕落主義を取っているので周りがどうのこうのというのはまさに関係ないのだ。何を言っているかわからないと思うが。
その後「8月5日に色々志望理由書書いて学校に来い、色々と文章を見るから」と。「それまでに大学を見てこい」と。
さて、その3日前ではあるが僕はもちろん見に行ってなどいない。理由は上述の通りだ。まさにゴミクズ。というか見に行く大学がほんと微妙な場所にあるのがダメなのだ。路面電車に乗りとある駅まで行ったあとバスに乗る。もうこの時点でダルい。そういうわけだ。
そして僕は学習したので嘘がつけないタイプの人間から、損害を被らないようにするときは嘘をつくタイプの人間に進化するのだ。つまり行ったことにするというわけね。うわクズい。
どーせふいんき(何故か変換できない)とかはオーキャンで見るんだし。どーせいま夏季休暇だし。人いねーだろ-し。施設とかHPで見ちゃえばいいし。バーカバーカ死ね。
ちなみに志望理由書は200文字程度、面談前日にヨッシャ書いたろ!と思って書いてから全く進んでいない。つまり書きかけ。あと3日であるのに。
よーするに、こんな言葉を使いたくないのではあるが、萎え萎えの萎え太郎なわけ。このままもう1年いるのもありかなって思い始めてるレベル。甘え?逃げ?そんなんジョートーよジョートー。
しかし時は残酷に過ぎてゆく。仕方がないので現実逃避にオ◯◯ーとゲーム、読書に励んでいるがムリ。も~ムリ。
5日にツーリングキャンプという名の逃避行にでも出てバックレようかなと思い始めてる。死ね!!!!!
7月26日
家庭科の補修に出ようと教室に行ったら俺一人だった。辛い。先生とふたりきり。辛い。お姉さんならいいのだがおば(略)。一生懸命裁縫した。
7月27日~7月30日
言うまでもなく自堕落な生活。外に出ず。
8月1日
夏休みにコンタクトと銀行口座とメガネをを作りに行くんだと意気込んでいたのはもはや昔のことであった。だが流石に行かなければ…せめてコンタクトだけでも…と僕は決意。糞暑い中をママチャリで平日だというのに夏休みのせいかクッソ人の多い本通りへと向かった。
いざコンタクト店
コンタクト店の前に着く。緊張で口が乾く。だいたいいつもこうだ。どうにでもなれと僕は店内へと入り受付のお姉さんに声をかけた。すると出てきたのは男の人。あっれれ?僕の目論見だと手取り足取りお姉さんが教えてくれるものだと…。色々と書かされ色々と説明を受け流されるままワンデー30日分2300円を購入予定となっていた。うーん恐るべし。
その後眼科へ行ってくださいねと案内され2階にある眼科へ。
受付済ませて待合。この時スマホをいじりたい、しかしいじらないほうがいいよな病院だしという葛藤。こういう葛藤は歯医者でも起こる。病院だけどスマホ…うーん…とカバンのいじりながら周りの様子をうかがっていると堂々のスマホ。あっ…やっぱいいんだね…と僕もすかさずツイッターを始めた。
待っていると名前が呼ばれた。視力検査に眼圧検査。眼圧検査怖すぎじゃね??音がなった瞬間目瞑った。視力検査では明かされることのなかった僕の真の視力が明らかとなり戦慄した。(0.06)
そして遂にレンズ装着。看護師さんに付けてもらう。
…めっちゃよく見える!!!!物が小さく見えない!!!僕は感動した。
ちなみにこの時の看護師さんがお姉さんだったような気がする。たぶん。緊張のあまりよく見てなかったしマスクしてたしでよくわからないけど。
検査してる時緊張のあまり手を動かしまくっていたら看護師さんの足(あの感触は太ももあたり)に手があたってしまってからなんか僕に対する態度がなんとも言えない感じになったのは秘密。自分クズなので当たってないふりしてました。これは事故。故意ではない。
その後眼科医さんに目を診てもらう。ヒジョーに早い。異常なし。初めてってことで目薬出しとくねと言われ終わり。そして最大の難関であるコンタクトの付け外しへと移る…。
やはり色々指導するのは先ほどの看護師さん。やはり僕に対するアレがなんとも言えない。
取り敢えず外す。予習してきたから余裕よ!とやってみたが取れない。目が痛い。まばたきしまくり。ようやく外して左目…。これがくっそ時間かかって泣いた。なんなんこれ。マジファック。
そしてやはり付けなければならない。コンタクトを手に載せた。
入…入…入らな~いwwwwwwwwwwwwww
めっちゃ時間かかって看護師さんからの目がなんとも言えない感じになったのを覚えている。アドバイスを受けてようやく入る。
もちろん次の目も入らない。苦笑された。つらい。手間取った結果付けれた。はあ…。
コンタクトを購入。1万円。こんな苦行のために1万円を払ったのかと泣いた。
そして街のショーウィンドウに移る僕が想像以上にぶっさいくで嗚呼不細工を多少隠せるメガネってやっぱ最高だわ…と感じた。つらい。
0 件のコメント:
コメントを投稿