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2016年12月12日月曜日

4年後の君へ

進撃の巨人を読み始めたのが2011年頃だった気がする。かれこれ5年6年経とうとしてるなか、進撃の巨人のタイトルの意味がようやく語られたということについて、感動をしている。

どうも、kawatiです。肌寒くなってきましたね。僕はまあ元気です。たぶん。

記事が試験の記事で終わっていることから「あっ…落ちたんだな…」と深読みされた方がいるかもしれない。受かった。
めちゃクソやらかしたのに合格できる当たり多分ぼくが入ろうとしていた学部はアレなのだろう。アレ。
そういうわけで入学まで悠々自適の生活を…送れないようである。大学へ、一度、こい。このような通知が届いたのは今から2週間ほど前のことだった…



合格したぜベイビーと浮かれに浮かれまくっていた僕は同じ大学を受験したという同級生に合否を聞きに行った。デリカシーなさすぎ。俺が受かっているなら彼も受かっているだろうという楽観的などアホな考えを持っていたのが全ての間違いだった。彼と一緒に入学後色々することを考えに考えまくっていた。大学行って知人がいないとかマジつれー。それが僕の本音。

聞いた。「落ちたんだよね。」聴こえたのはこの1文だった。血の気がサーッと。これほどまでにサーッと。とっさに謝った。もちろん謝った。彼は気にしなくていいよと。僕は自己嫌悪でその日一日中凹んだ。落ちるのは俺の方だったのだ…彼のほうが受かるべきだったのだ…入学してもおれひとりとかやめろよ…。うーん、自分本位の考え。ド屑なのがわかる。

そんな中帰宅すると大学からのお手紙が来ていた。「入学前に、親交を深めよう!」
僕はすぐさまこの現実から逃れるためにベッドに入り眠りについたわけです。

が、夢じゃなかったんですよね~。現実!残念!知人がいない中、大学に行き合格者オリエンテーション?ふざけんじゃねーよと。絶対一人で浮くやんと。僕のコミュ力、やばいんだってばと。「お昼は大学が負担します」どーせ学食だろ?????オレ一人で学食で???食べるの???


そういうわけで絶望している。今週だぞ今週…。頼みの綱の中学の時仲良かった人は別の大学に合格してるみたいだったし多分、終わった。最後の綱は学校の先輩ではあるが合否も定かではないので期待スべきではないだろうね!!!!

そんな絶望に浸るなか、更に辛い。アルバムの写真を選択しろと理不尽な強制選択。いや卒業するのは俺だけどさあ…もっとさあ…適任、いるでしょ?もう一人選ばれたほうの女子は俺を見るなりなんとも言えない顔するしさー。なんなの?おこだよおこ…

更にはなんか卒業生から在学生へ送る言葉とかいうそういうのにさ、出ることになってさ、俺さ、後輩との接点、ほとんどないんだよね。贈る言葉なんて無いんだよ!!!せいぜい頑張って卒業しろぐらいしかいえねえんだよ!!!!おい!!!!

上記の2点は断ることができたのだろう。常人であれば。悲しきかな僕は常人ではない。断れない。


はあああああああああああ!!!!!!!つれえなー!!!!!!ほんと!!!!!!!理不尽すぎるだろ!!!!!!

しかし4年後には更に理不尽という「社会」という場に出なければいけないらしい。はー、これが人の辛いところ。僕は犬になりたい。

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