ページ

2015年11月17日火曜日

負のオーラ全開にし行き着く先は

昨日の事件。僕はあれはきっと先輩と一緒に帰ってただけで何もやましいことは何もなしだったんだなと思い込むことにしたのだ。それ以外有りえなかった。出ないと僕のハートは粉々になってしまっていたことだろう。しかしそんな対策は虚しく散った。僕のハートは粉々にしたあとさらに臼で挽いた小麦粉のようになっていた。風にさらわれて飛びたい。


事の始まりは授業中、昨日お前なんでおったんやとという話になってからである。いやお前こそなんでいたんだよと言っていたが言葉を濁された。近くにいたとある女子生徒が僕に向かって空気読めやと突っ込んできた。なるほどなー。僕は即座に察して授業をうけることを放棄し現実逃避の術を考えていた。
しかし否が応でも近くの会話が耳に入ってくる。「お前祭りいくの?」「そっちこそ一緒にいくべきでしょ~」「うちついてくわ~」。クッソー。こいつらテスト期間だっていうのに彼氏彼女と祭りへと繰り出さんとしている。許すまじ。学生の本分を忘れることなかれ。僕は天誅を下すべきだと心に念じ、祭りが雨で台無しになるよう祈りに祈りまくった。この時ばかりはブッダにキリスト、アッラーやスパゲッティモンスター等全ての神に祈りを捧げた。


負のオーラを全開でこの文章を書いているが頭痛がしてきてしまった。非常に短い駄文となってしまったが連日更新ということで甘く見てもらいたい。滅びろ。

0 件のコメント:

コメントを投稿