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2015年11月4日水曜日

ミジンコでも子孫を残しているという現実

薄々分かっていたのだ。彼らは実は交尾していると。無性生殖なんかではなかったと。しかし彼らの交尾中の映像を見てしまった僕の心はブルーライト。このブルーライトをカットする何かをくれ。

ミジンコでもセ…ではなくお上品な言い方をして交わっているというのに僕は未だ交わっておらずミジンコ以下という現実から目を背けたい。
この先もしかすると交わることがなく生涯を終え僕の遺伝子を後世に残すことが出来ないのではと思うと夜も眠れない。僕のような劣等な遺伝子を残すなということか。一理はあるが僕は断じて認めない。
快楽を求めるのではなく遺伝子を後世に残したい。心の底から快楽をではなく遺伝子を残したいと思っている。何度も言うが遺伝子を…。

なぜ僕の周りに雌が寄ってこないのだろうか。それなりに外見には気を使っている。そう思いたいが彼女らから見れば使っていないも同然なのかもしれない。もしもこれがガチでマジで本当だったら僕はまた引きこもりになりたいと思う。

常日頃から菩薩のように慈しむ感じ溢れる笑顔を作っている。常にスマイルマンはモテるはずなのでは。僕はこれまで一度も好意を寄せられてるような視線を受け取ったことはない。クソすぎる。世の中が悪いのか僕が悪いのか。どちらかと言えば僕の方に非があると思う。今認めてしまったが死にたくなってしまう。酒に逃げたいが未成年なのでNG。総ストレス社会の昨今、今こそ飲酒を認めるべきである。

学校がダメならば他の出会いの場を探すしかない。街はダメである。あんなひとが多いところに休日繰り出したりしたら酔ってそれどころではなくなってしまう。友人知人からの紹介もムリである。まずしゃべれないから。というか友人知人が少ない。期待できない。
なんかのサークルだとかそういうものもムリである。まずサークルみたいなのがない。
それならばネットで出会おうというのもムリである。出会い系サイトはゴミでありツイッターでも僕はコミュニケーション障害を発揮するからである。
そうなると必然的に登下校中の道のり、およそ5分間で出会わなければならないのだ。コミュニケーションが取れなければ意味が無いがそこは自分の頑張りようである。
しかしそんなことをする度胸がない。仕方がないので僕は可愛い女性を見つけれたら良いなと思いながら登下校を日々行っている。ちなみに今日はゲキカワドストライクな女性を見つけたので多分幸せな1日を遅れると思う。

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